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納得がいかない母の言い分。でも諦めるしか・・・

一緒に住んでいると何かと「決める」をしなければいけない。その役回りはほぼ私になることが多い。でも、したくてしているわけじゃない。

母が何かを買う・捨てるを迷っているときに「どっちがいい?」と必ず聞かれる。好きな方でいいんじゃん、とか、使いやす方残せば?と答えるとそれは意地悪なんだそうだ。だからこっちの色が好きとか、こっちのほうが軽いからあっち捨てる?など言うようにしてる。でも、そのときは納得して、私が選んだほうに決めるけれど数カ月後にその納得した気持ちはどこかに行ってしまう。

覚えているのは「さつきが決めたから」と言って本当はこっちが良かった、本当は捨てたくなかったと言い始める。極めつけ、購入するときの最終決定が母だったものに関してのちのち微妙だったりすると「さつきが止めなかったから」と言ってくる。

私にどうしろと・・・。

少しでも母は後悔すると私が悪くなる。全ての事象がそうではないけれど、言われる度に、事細かに覚えてる私は理路整然と言い始めるからそれが母は大嫌いで「はいはいお母さんが全て悪かったですーーー」的態度になって話が進まない。

今日の帰り際、そんな口論をしたもんだから頭の中で押し問答が続き、帰ってきたら案の定母の機嫌は悪い。私も普通に会話なんてできない。お風呂に入ってちょっと喋ってnoteを開いてタイトルを決めようとタイピングしたら「諦める」なんて言葉ができた。

そっか、そうですか、そうですよね。

言われたら、またかーーーー!!!!!と思いながら「あーそうだったね、あのとき捨てなきゃよかったね」って言えるよう努力します。

※ 今日、新しい急須を買った。でも小さいんだよねって言ったらそんなのいらない。前に持っていた急須すごい良かったのに捨てろって言うから(言ってない。好きなものを捨てるだなんて私自身が絶対にできないから)捨てたけどあれが良かった。なんてことから始まった自問自答の話。買ってきた急須は見せていない。会社で使おうと思う。


最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。