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2つのテニスボールで仙腸関節へアクセス

脊柱管狭窄症についての本に書いてあったストレッチを行うのにテニスボールを用いる。

ネットで「仙腸関節 ストレッチ」と調べると、色々出てくるがだいたいやり方は同じ。

ただ問題はどれもこれも仰向けで行うストレッチばかり。テニスボールで行うストレッチもそのひとつなのだけれど、指圧的に押すということであれば、病院のベッドの背もたれを起こした状態で、仰向けで行うときと同じ場所にテニスボールを置くことで同じ効果は得られるのではないか。

また、1冊だと情報が偏るかも知れないので2冊書い、かつネットでも調べる。

入院をしたので、腰のケアまで考えてくれると思っていたけれど、看護師さんや医師に腰のことを言ってもそれはわからないと母も言われたそうだ。(入院理由はDVT)これから数日リハビリを行うそうなのだがそんなんで大丈夫なのかと疑念ばかり。

今までネットで調べはしたけれど、どちらかというと病院で治すもの、という感覚でいたことが間違っていて、最初からすべり症と言われていたのだからストレッチを行っていれば、なんて今ならなんとでも言えるなぁと思う。

やや遅くにはなったけれど、病院で診察はしてもらいつつも、痛みを緩和させるストレッチを提案していこう。痛みが強いときにやったほうが良いとされるストレッチがあるのだけれど、それを勧められなさそうなのが悩み。あまり言い過ぎるとめちゃくちゃ嫌な顔されちゃうし。そりゃそうだ、痛いのにあれやれこれやれ言われるんだから。

でも、母がすごいなと思うのは、私がこうやったほうがいいなど、あれこれ勧めたりすると、ものすっごい嫌な顔をして痛いんだから!って言うのに、次の日になるとやってみたりしている。

自分のタイミングでやりたい。

きっとそういうことなのかもしれない。私も同じ性格だ。だから、テニスボールストレッチについて、腰辺りと肩甲骨辺りに当てるやり方を伝えて来たからきっと自分のタイミングでやるかもしれないから置いてきた。

少しでも痛みが和らぐといいな。


最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。