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アウトドア、ほとんど焚き火

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焚き火をしたりチェアリングをした記録
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2021年10月の記事一覧

焚き火用に買ったワイヤスキッター

これで外でも持ち物を軽くしドリップできるぞ。 スノーピークのシングルマグ450用と売られているのだけれど、うちには旧型の220mlとシェラカップしかないため、220につけてドリップしてみることにした。すぐに実践はやや怖かったからまずは台所で何度か練習してから望んだ。 焚き火用ドリップセットで行おうと思ったのに間違えてタイムモアのスケールを使ってしまった。手袋しているのはお湯を沸かしている琺瑯のやかんが熱いため。 最初はよかったものの途中から徐々にこぼれだし、最後はかなり

エラーになってしまったコンパクトスケール。器具の重さに注意

300gまで測れるということで買ったコンパクトスケールだったけれど、淹れている途中エラーとなってしまった。 ガラスのサーバとORIGAMIドリッパー自体がそもそも300g以上あるためだからだろうけど、実際はお湯の量のみを測るため、スケールに器具を乗せた後0にリセットをしている。150gぐらいまでは大丈夫だったのだけれど、お湯を入れている途中でエラー表示となってしまった。 他のものを測ってみたところ300gぐらいまでは測れる。おそらく、0にリセットしたとは言え総容量が300

焚き火用にコンパクトスケールを購入

焚き火でコーヒーを淹れる用に小さなスケールを買った。 説明書を読むと、100g、200g精度校正物を使用し、補正をするそうなのだけれど、 だいぶ昔に骨董品屋さんで買ったことあるけどもう持ってないよ。精密な計測はひとまず、タイムモアとのサイズ感、測り比べをした。 <測ったもの> ・ビクトリノックスの爪切り 12g <Accuweight デジタル 計量器> 11.37g <タイムモア コーヒースケール> 11g 0.4gぐらいの差。 <測ったもの> ・コーヒーの世

歩行器にライトを付けた

日が暮れるのが遅くなったこともあり、母と出かけた帰りに暗くなることも多くなった。ライトを付けたいという母の要望に答えるべく、山用のヘッドライトを付けることにした。かなり良い感じ。簡単に角度も変えられるため前から来る人にビームを当てずに済む。 ペツルの巻き取り式ヘッドライト。ビヨーンと伸びるためベルト式のより使い勝手が良い。十数年前に山登りをしていたときに購入したものが役に立った。 せっかくなので、 ブンブン(Petit Qoobo)登場 ブンブンの目ン玉のようになるか

ドリッパー3種飲み比べ

焚き火のシーズンがやってきた。近々行こうと思っているのだけど、どのドリッパーを持っていけば良いか迷っている。以前は直接火にかけられるチタンのフレンチプレスを持っていたのだけれど、フリーティーな味、甘み、コクなど上手く淹れることができないから別のものを持っていきたいと飲み比べしてみることにした 1つ目 ユニフレーム コーヒーバネットcuteガスを逃がすことで、雑味のない美味しさを味わえる、と言葉通りの味で逆にスッキリ過ぎて酸味や甘み、苦味がまったくなかったので却下。 2つ目

木を切る、焚き火したい

あと10分で仕事が終わる。そんな時間に突然のこぎりを取り出し木を切り始めた。 小さな焚き火ができるよう100均で買った角材を短く切り、VARGOのウッドストーブに詰め込んだ。焚き火がしたくてたまらない。