活動報告_240214_近道はないのよ。
こんばんは。
ノボのフジタニです。
全部やってるシンガーソングライターです。
地味だけどねの話。
ディストリビューターの中の人とお話をしたり昨日書いたDMの件もありプロモーションについてぼんやりと考えている私です。
アーティスト活動をやっているとほとんどの人がプロモーションとして雑誌とかメディアとかに広告を打って名前や作品を広めたいって考えるし、実際にやったことがあるんじゃないかなと思うのです。
自分も何度か色々なところで試してみたけど、最終的にこうしたいと思っていた効果は得られなかったなという感想だったりする。
プロモーションってとりあえずやれば良いというものではないし、やった結果何を得たいかが明確で、且つそのためのターゲットに的確に届けなければ意味がないのである。
そう考えるとSNSのDM作戦とか最悪で、そもそもどうしたいのかもちゃんと見えてないし、その相手も間違えているしとりあえずやったという満足度だけあって前進してないしという有様。
1回や2回何かしらで見かけた程度で覚えてもらったり、究極好きになってもらうにはそれだけの強烈な印象が必要だし、過去に自分がプロのアーティストでそうやってハマった人が何人いるんだろうか?って考えてみたらあまりいないし、自分がそれ以上のものを持っているのかい?ってことを考えてみないといかんのではないかと。
広告って継続的にあらゆる媒体で長期的に打ち続けて初めて効果があるのですよね。
飲料水を例に考えてみると開発担当の人が研究に研究を重ねて高い品質のものを作った上で、常にCMで見かけるほどプロモーションを行い、そこまでして存在は知っているけど必ず買うかと言ったらそういうわけではないし。
と考えると、確かに知ってもらうために頑張ることは大事だし必要なんだけど、自分の活動をしっかりと継続的に行いながらその質を高めていくことが一番確実に広がって効果的な広告なんだよなと言うことに戻ってきた。
その上でブーストさせるタイミングが来た時に初めて効果があると言うか。
ブーストしてから基礎的なことをやるのでは遅いし、そもそもその状態でブーストはされんさと。
近道はないのよ。
目次
活動報告
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近道はないのよ。
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