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自己紹介|はじめてのnote

ここでは、大学受験や司法試験受験の経験をもとに各大学の入試現代文を端的にわかりやすく解説していきます。この講座では、解答を導くためのプロセス頭の使い方を軸に解説していきます。

極論をいえば、全問正解の解答者と同じように考えることができれば、あなたも同じように解けるはずです。大学の過去問を通してそれを涵養できればと思います。ぜひ、お試しに志望校の1年度分を購入していただければと思います。

できる限り、知識に頼らない解法をお届けします。自信がある(これまでの知識や経験が最も活かせる)科目が現代文だけなので、1科目に絞ってやりますが、内容自体はそこらの塾を凌ぐクオリティのものにするつもりです。

まず、今の私が実際に入試問題を解き、私がどのようなことを考えながら解いたのかを丁寧に記します。

<答案構成>
各問いの答えと解説を書く。
各段落に分けて、私がどのようなことを考えながら読み進めたのかを書く。
必要があれば、総評、必須知識、豆知識などを補足する。

<活用方法>
まずは、各自で問題を解いた上で、本講座をご購入ください。その際、解説を作っていない大学や年度の問題があるため、逐一確認されることを推奨します。本解説を通じて、現代文を解く際の頭の使い方を身につけてもらえればと思います。そのためには、様々な問題に触れ、問題演習を繰り返すことが大切だと思います。ぜひ、志望校以外の問題にもチャレンジしてもらえると嬉しいです。

<対象者>
大学受験生はもちろんのこと、読解力や教養を向上させたい社会人の方にもおすすめです。現代文の入試問題には、大学側がどのような人物を求めているのか(あるいはこのくらいの文章を読めないときてもらっても困る)といったメッセージが込められている側面もあると思います。裏を返せば、(少なくとも)文系学部出身の大卒者は、大学の入試問題レベルの読解力は基礎学力として備えているという前提が働くのかもしれません。かく言う私もですが。

いずれにせよ、改めて(大人になって)現代文に向き合うことで、そこらの自己啓発本読むよりは、読解力の涵養や新たな視座の発見に資するかもしれません。

<注意事項>
問題は各自でご用意ください。
漢字や語彙の問題は原則として省略します。
購入者自身の私的利用の範囲でのみご利用ください。
解答は、大学側の公表ないし大手予備校の解答を参考にしています。
解説等に誤りがある可能性があることにご留意ください。
質問にはお答えできませんが、ご意見・ご指摘については、おって連絡先を公開します。

以上

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