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ケガを防いで踊りやすく

バレエダンサーに一番ケガの起こりやすい部位である足👣

ダンスをしていない人でも、立っているときに接地しているのは足だけでありトラブルが多くありますが、バレリーナはトウシューズでクルクル回ったりジャンプの着地をするので、しなやかでバランスのよい足の動きがもとめられます🩰

足のアーチを保つのがよい、というのはよく聞きますね。前のめりに体重をかけていたり、無理に脚をターンアウトしようとするとアーチは理想的な形を維持できなくなります😥そしてアーチがつぶれてしまうとバレエの動きでよく使いたい内ももが働きにくくなるんです(泣)

足の使い方を正しく行うことで外反母趾やアキレス腱周りの痛みなど足のトラブルを防ぐことができるだけでなく、上半身の引き上げやすさにもつながります😆

「バレエの家トレ(TM)」ではベーシック編の中で、踊りやすい姿勢につながる足をテーマにしたセッションの回があります✨
そして今「アンディオール編」「ポアントと足編」の指導ができるようアドバンストレーナーの講座を学んでいるので、どんな変化が期待できる内容なのかをまた書いていきたいと思います!!


お読みいただきありがとうございました♡Eri

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