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nobitelってどんな会社?

弊社は2021年9月1日より、株式会社FUBIC(フュービック)から株式会社nobitel(ノビテル)に社名変更されました。

会社としても、マーケティングとしても、再スタートを切ったので、これを機にマーケティング部としてnoteを立ち上げる運びになりました。

申し遅れました。私、nobitelのマーケティング部に所属する土屋と申します。ニックネームは「巨匠」と呼ばれていたりします。
社歴だけは長い方なのですが、この社名変更のタイミングで、関連会社であるFubic SIから本社のマーケティング部に異動したばかりの新人です。

元々はエンジニアで、広く浅くではありますが、Webに関わる全般の物が作れるといった自己紹介に留めておきます。

今回はnote初回の記事ということで、nobitelってどんな会社なの?という部分についてご紹介していきたいと思います。


社名変更の歴史

実は今回が2度の社名変更になります。

1993年「有限会社アウトバーン」(設立)
2002年「株式会社フュービック」
2021年「株式会社nobitel」

今回は約20年ぶりの社名変更となります。
最初は自動車販売事業からスタートしたので、自動車に因んだネーミングでしたが、次第に清掃業やリラクゼーションサロンなどの多角経営に乗り出し、「人の未来を大きく」というカルチャーから、「Future(未来)Big(大きい)」を掛け合わせて「FUBIC(フュービック)」が生まれました。

そして2021年9月1日より「nobitel(ノビテル)」へ社名変更をしました。
社名の由来については、公式サイトより引用させて頂きます。

社名の由来は、「伸びる」「テレコミュニケーション」の造語です。私たちnobitel(ノビテル)は、成長するへルスケア産業の中でストレッチ業界のリーディングカンパニーとして「カラダを伸ばし柔らかくすることで、若々しさを保ち豊かなココロや創造性を育む」 そんな新しい健康価値観(健康習慣)を社会に根付かせたいと願っています。その実現に向けて、私たちはウェルネス×DXを成長戦略の柱に掲げ、 全社一丸となって更なる成長を目指します。これまで培ってきたコアバランスストレッチという独自技術を活かした店舗サービスに加えて、 より多くの顧客接点を創出するために立ち上げた新たなブランド戦略を通して、健康の課題解決に取り組んでまいります。店舗ビジネスからオンライン、DXを中心にサービスを強化・発展を目指していきます。

今後は社名と各プロダクトが並走しながら、今まで以上にnobitel(ノビテル)としてのブランディングを強化していくことになります。

私は2012年2月にフュービックに入社し、そろそろ10年の月日が経つので、未だに「フュービックは~」と言ってしまいますが(笑)

社名変更と同時に異動もして、会社としても個人としても心機一転の気持ちです。

どんなサービスを運営しているか?

ストレッチ専門店「Dr.stretch(ドクターストレッチ)」やトレーナー育成スクール「MGA(メディカルグローアップアカデミー)」。ストレッチピラティス専門店「WECLE(ウィークル)」。トレーナー奄美大島のリゾートホテル「THE SCENE(ザシーン)」。テニスのポータルサイト「tennis365.net」などを展開しております。

テーマとしては、「健康」×「IT」×「スポーツ」の3つを軸に展開しております。

Dr.stretch

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WECLE

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THE SCENE

0730164(加工)

これから、トラベル事業やEC事業にも参入する予定です。社名変更と同時に「Stretch Well(ストレッチウェル)」を提唱し、カラダを動かしたりココロを休めることで、 さまざまな角度からストレッチウェルな体験を提供します。

中でもストレッチ専門店ドクターストレッチは、私が入社した当時は数店舗しか無かったのですが、今では180店舗以上存在し、自分と一緒に成長してきたような、思い入れが深いブランドとなっております。

マーケティング部は何をしているの?

マーケティング部のミッションは

・マーケティング戦略の立案と実行
・ブランド戦略の推進
・マーケティングコミュニケーション開発(Web/DTP/映像制作)
・イベントプロデュース(演出/小道具の制作)

などを行っております。
チームは大きく2つあり、
「クリエイティブ開発チーム」と
「コミュニケーション開発チーム」
に分かれております。

「自社でクリエイティブ開発を行う」としての歴史は長いですが、この体制になったのは比較的と最近で、今年の1月に「竹内大介(CMO)」の就任により大きく組織改革されました。

私が入社した時は「クリエイティブ室」という部署名でした。懐かしい。

自社のマーケティング専門のチームなので、外部案件の受注やコンサルティングなどはやりません。なので、自社のプロダクト・サービスと一緒に成長してきました。

マーケティングで作ったものの結果を見ながら、改善の計画から実行まで携われるので、やりがい豊富です。

経験豊富な執行役員も増え、伊藤忠商事様と資本業務提携も決まり、メディアへの露出も今まで以上に増え、社内にいても目まぐるしい成長をしていると一社員の立場から見ても実感してます。

どんなオフィスでどんな人が働いてるの?

実は今年の2月に事務所を移転しまして、丸の内線「新宿御苑前駅」から徒歩10分ぐらいの、グランファースト新宿御苑の2階になります。

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エントランス付近には、店舗のマネージャーや、役員の方がいるので、気軽に話しかけられる環境です。黒川社長とも、よく仕事の話以外の話をします(笑)

我々マーケティング部は下の写真の2島におります。

なかなかキレイで、広くて、働いていて気持ちいいです。もちろんリモートワークも取り入れており、出社・リモートは個人の自由に選択できます。

マーケティング部の社員は総勢12名おり、女性6名、男性6名。平均年齢は28才と言ったところです。メンバー構成としては...

・竹内CMO:1名
・岩井マネージャー:1名
・デザイナー(Web/DTP):4名
・映像クリエイター:1名
・Webディレクター:1名
・Webエンジニア:1名(私)
・マーケター(広告/広報):3名

現在はこんな感じのメンバー構成です。またメンバーの紹介などは追々更新していこうと思います。今、Webデザイナー、映像クリエイターを募集しております。

是非、お知り合いに興味を持ってくれそうな方がいたらご紹介ください。

最後に

今回は1回目の記事ということで、会社概要的な内容にさせて頂きました。noteはマーケティング部のメンバー全員が書けるようにしているので、きっと誰かが書いてくれると信じながら、自分は継続的に週一ペースで記事をあげていきたいと思います。(笑)

今後ともどうぞよろしくお願いします。

この記事のライター
名前:nobitel@巨匠
担当:Webエンジニア(趣味でSEO)
Twitter:https://twitter.com/nobitel_kyoshow
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