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実はとても好きだった感覚に出会い直せた話。
今日は久しぶりに外に散歩に出てみた。
というのも、この講義を聴いていたら、運動のハードルがめちゃくちゃ下がって、身体を動かしたくなったから。
アーユルヴェーダ歴20年のMOTOKOさんによる《アーユルヴェーダのお話》、第二回は4月19日(月)10時〜12時にオンライン開催します。いよいよ「不調や病の根源、毒素」についてお話を伺います。
— QUANTA (@QUANTA_voice) March 22, 2021
※LIVE参加できない方のために期間限定のアーカイブ視聴も可能です。@SHINYDAYS7 https://t.co/LrfsCEB1di
わたしにとって運動ってめちゃくちゃハードルが高くて、15~20分歩くだけでいいというのはものすごい発見だった。
じゃあ、今日はもう運動したんだ!
わたしは今日運動をしましたーーーー!!!
って、世界に自慢したいくらいの気持ちである。笑
そのくらい、ハードルが高かったんですね。
改めて、思い込みのすごさ?に気付いて、力が入ってるなぁ~と思ったりした(のでついでに肩を回してみた)。
で、諸事情も重なり、ひとり公園に散歩に来たわけなんてすけど、そしたら少年(青年?)が、ひとりでボールを投げていて(結構広い公園)、それを見ていたら自分の中学生時代を思い出した。
中学生時代、わたしはソフトボールをしていた。
はじめは内野がよかったのだけど、紆余曲折あって最終的には外野(レフト)になった。
当時から、相手チームのバッターがバッターボックスに入ってバットを振るのを見ると、ボールがどこに飛ぶかがわかったので、めちゃくちゃ役に立った(当時はなぜわかるのかわからなかった)。
わたしは脚はあんまり早くないけど、バックホームほめちゃくちゃ得意で、キャッチャーの手前でワンバウンドしてストライクゾーンに入るように投げるのが好きで、パシッ!と決まると気持ちよかった。
あの、ボールを追って、捕って、投げる感じ。
周りのリズムに自分の身体を合わせていく感覚。
よかったなぁ...。
実は、自分はそんなささいな感覚がとても好きだったんだということに、今日初めて気が付いた。
もう20年以上経っているのに、わたしの中にある「その感覚」は驚くほどに鮮明で、今が当時のわたしに重なってしまったような感覚になった。
そして今にも身体が動きそうだった(というか動きたい感じ)。
というか、多分多少は動ける気がする(あくまでも歳は重ねているのでそこは注意必要⚠️笑笑)。
あの、跳ねるボールと、その先にいる仲間と、それからなんだろう、この感じ。上手く言葉にならないんだけど、自分の中が疼く感じがする。それは、全てが無理なく噛み合っているというか、何だろうな...絶妙なバランスによって集まる感じというか...まだ上手く言葉にならないんだけど、感覚だけはとても明確で、今の自分にとって、何だか、とても大切な感覚に出会い直したような気がする。
ひとりでボールを投げていた少年!
ありがとう✨
今、公園でこのnoteを書いてるんだけど(だって新鮮なバイブスのうちに!とおもって)、もう1度公園内を見たら少年はいませんでした。
ドラマみたいなホントの話。
よし。
わたしはあの感覚をどこでも味わえるように、いまの自分をチューニングしよう。
おしまい。
※その後、少年はまだいましたw
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