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「cosmos」と「universe」の接点

こんばんは。
これもまた、埋もれていた(というか書いた記憶すらない)noteです。
掘り起こしand整理、なう。

今日は、ちょっと探し物して探しすぎて頭がクラクラして休憩して...からの流れで、『君の名は。』のパンフレットが目に付いたので読んでたら、なんかすごかった。

わたしも基本的に運命とか宿命は信じるので(ってまぁわたしのnote読んでくださる方はもうきっとほとんどの人が知っておられるかとは思いますがw)、なんかまたちょっとじーーーーん、と物語の世界観に浸ってしまいました。

金曜ロードショーでも、『ハウルの動く城』『ゲド戦記』と続けて放映されて、なんか...うまく言えませんが、“こういうところ”がわたしは響くみたいです。

そういえば、の感想ツイート☟

てことで、本題。

このnoteは、タイトルと、下の引用と、引用元のリンクが貼ってあっただけで置いてあったのでした。

「space」⇒ 大気圏外の宇宙空間。最も科学色が強い。
「universe」⇒ 地球上も含めた全宇宙。「the」を付ける。
「cosmos」⇒ 秩序ある観念的な宇宙。最も哲学色が強い。「the」を付ける。
「galaxy」⇒ 銀河や小宇宙のことを指す。私たちの銀河は「the Galaxy」とする。

結構前でした。
何を思って書こうとしたんだろ。

まぁ、それはわからないままで置いといて(だって今思い出せない)、言葉だけ見ても全然音の響きやイメージ、さらには両方のの広がり具合が全然違って、面白いなぁ、と感じたりしています。

広がり。

なんだか、そんなことを考えつつ、もう少しパンフレットを読んで、お買い物に行ってまいりますっ(*`・ω・)ゞ
卵の入ったマカロニのサラダが食べたい。

あ、そういえば「cosmosとuniverseの接点」について、何も言及してないけど、まぁいっか!(笑)←


ポンコツすぎる!

てか、書こうとしたことなんだろ、って上でしれっと言ってるけど、タイトルに書いてあるじゃんね!!!いやほんとポンコツ発言すみません。自分がポンコツすぎてびびりましたw

でも、こういうことって割とあるなと今思いました(言い訳がましいですけどね😱)。
灯台もと暗し、メガネ探してるのにおでこにメガネ。などなどなどなど。

で、接点ってなんだろ?と思って改めてふたつの言葉を眺めてみたら...

接点って、自分なんですね。


接点は自分

「cosmos」⇒ 秩序ある観念的な宇宙。最も哲学色が強い。「the」を付ける。

「universe」⇒ 地球上も含めた全宇宙。「the」を付ける。

だって、めちゃくちゃざっくりまとめてしまうと、「cosmos」は観念で、「universe」は現実なんですもんね。
その境目にいるのって、自分だな、と。

自分は「cosmos」に存在している。
自分は「universe」に生きている。

「cosmos」は概念だから、あるとかないとかっていう表現(存在している)ってなって、「universe」は現実だから、そこで生きている、っていうのがしっくりくるかな、と思いました。

そして、自分を接点にして、ふたつの世界は共に存在している。
なんか、ふと「精霊の守り人」のチャグムを思い出しました。


精霊の守り人(守り人シリーズ第1作)

ちなみに、「精霊の守り人」上橋菜穂子さん(大好き!!)の作品で、「守り人シリーズ」の1作目です。

NHKの『放送90年 大河ファンタジー』として放送されてました☟

音楽担当が佐藤直紀さんてところも個人的にはものすごくツボでして、その時辺り?に放送されてたプロフェッショナルで佐藤直紀さんが話されてたことがものすごく印象に残ってます。

映像を見て、その空気や匂いを感じ取って、どんな音楽が一番はまるかを探り続ける。

というか、好き好ぎてまだ録画があるという。。。

で、チャグムですよね!話脱線しすぎ!
あらすじ☟をちょいと貼っておきます!

「精霊の守り人」というとおり、彼は、精霊に卵を産みつけられたことにより、ごにょごにょ...というお話です。

人間の世界と精霊の世界。
ふたつの世界が彼の体内で重なっているところが、さっきの「cosmos」と「universe」の接点が自分であるという感覚と似ているなと思ったのでした。


ということで。


話めっちゃ飛びましたね。
でも楽しかったからよし(*b'v・)b+。

お腹も好きましたし(笑)、今度こそ、お買い物行きますかねー。

ではでは。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!


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