抵抗のあるなしによる体感の違い

先月から、マントラを習っている。

☝︎このnoteの下半分?くらいで触れてます。

実は、この時は書いてなかったんですが、わたしにはとても出すのに抵抗のある音があったんですよね。

全4回のワークショップに参加しているのですが、実は2回目は蠍座満月の翌日(死んでた日)でメンタルが半端なくやられていたのと、全然復習含め勉強が出来てなかったのもあり、全くついていける気がしなかった(話が理解出来る気もしなかった)ので、録画受講を申し込み、ものすごーーーーーく遅れをとぅたのですが、今日やっとその録画のYouTubeをみて、受講することができました。

今回は、前回に比べたらぜんっぜん大丈夫だった!!!
٩꒰ʘʚʘ๑꒱۶←例えるならこんな感じw

あんなに前回苦労したのに(なんならまだ上手くできてないのに)、今回のフレーズ(であってるのかな?)はものすごく楽だった。力は入るけど、力んではいない。なれたら自然と解けていけそうな力み。出すのが難しいとか、できないから身体が強ばるのではない力、はじめてゆえの緊張からくる力み。

不思議でした。
けっして上手くいえてはいないんだろうけど、抵抗がなかった。それがすごい気付きでした。

前回、出すのが怖かったのはわたしをあらわす音。
今回、出すのに抵抗がなかったのは大地の音。

YouTubeをみていたとき(追いかけ受講中)は、このふたつはどちらも第1チャクラが関係しているような気がするのに、どうしてだろう、と思ったのですが、今考えてみたらわたしを【あらわす】のは第5チャクラですね。
【あらわす】がポイントなんですよね...(ToT)

意外と、【在り方】のほうが(なんとなく大地っぽいですよね、ここは勝手に言ってます)できてて、それをあらわす(出す)のができてないんだなぁ、わたしは。

わたしをあらわす。

わたしという存在を、この世界に顕現する。

「顕」という字には、「あきらか」「あらわれる」という意味があります。

「現」という字には、「あらわれる」「あらわす」という意味があります。

この同じような意味の漢字二文字を並べた熟語「顕現」の意味は、
「はっきりと現れること」
「明らかにあらわし示すこと」
「具体的な形をとって明らかに現れること」
です。

このことば、実は魔女の先輩にしてもらったセッションのときに何回も言われたことなんです。

なんとなく、内容が深すぎるからどこまで書くかを悩んで(あんまりにも暴露しすぎるから書きたくないこともあるし)書いてなかったんですけど、ここにきて触れずにいられなくなりましたね😆

「わたしという存在を、この世界に顕現する。」とかって言葉にしてしまうと、なんだか凝り固まってしまうというか、すごく構えてしまうような感覚があるんですよね...さっき書いた力みとは真逆の力みになってしまう。
感覚としては、怖いから固まる、みたいな感じですね。しかし、自分を表現すると固まるって...。

でも、これが今のわたしにとってとても必要な、本質的な問いかけなんです。

なぜ、自分を表現することによって、固まってしまうのか...。

簡単な答えならすぐにかえってくるんですけど、そしてそれが間違っているとか、自分で自分を誤魔化してるとかいうことでもないんですけど、ここは少し丁寧に時間をかけて自分の内側に問いかけ続けて、自分のことを観察して、いろいろと感じてみようと思います。

自分と大地の音の違い。
すごい気付きでした。

明後日は第3回のクラスがあるので、それまでに少しでも掴めるものがあるといいな。


🌟わたしがマントラを習っているさなえさんのHPはこちら☺️✨☟

さなえさんがでてくるnoteはこちら☟♡

金比羅山の麓の、ステキなカフェを営んでおられます!
早くまた行きたいなぁ😆✨✨✨




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