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トロピカルな感情 2024/04/13

深夜に目が覚めて寝れなくなってしまった。一応寝たいと思っていたのでごにょごにょもがいてみたのだが、どうやら今夜(今朝?)は寝れそうにない。お昼寝でもするか、或いは今夜早めに休むしかないようだ、と諦めてみて、折角だからこんな時間にしか書かないような、今だからしか(ちょっと日本語が変な気がするけどまぁいっか)書けないようなことを書いてみようかとnoteのアプリを開いた。ら、「おめでとうございます!あなたのnoteが8000回スキされました!」というお知らせが出てきて、どのくらいすごいのかよく分からないけど何やらふわふわして嬉しくなった。どうやら割と嬉しいらしい。素直に嬉しいと言えないところがわたしらしいなと思った(どのくらい喜んで良いことなのかわからないのではかっても仕方ないことを謎にはかる癖がある)。

このタイミングでそんなお知らせをされてしまったら、調子に乗って色々書いてしまうではないか!と思ったが、そもそもこんな時間にしか書けないことでも書いてやろうと思っていたのだからそれでいいのだ。わたしはすぐに人生物事をドラマチックに仕立てたがる癖がある。盛り上げるのが好きというか、演出癖があるというか演出がしたいというか(苦笑)、わかりやすくいうと「この人が運命の人なのでは♡」「彼は白馬の王子様なのでは♡(ドキン)」みたいなのが好きだったりする。痛いことを書いているのはわかってますが深夜の熱に浮かされてると思ってここはサラリと流していただきたい。

この例を出したところで勘のいい方はお気付きかと思うが、タイトルにした「トロピカルな感情」とは言うまでもなく恋愛感情のことである。言い換えると「ジェットコースターな感情」とか、「光と闇のコントラスト」とか、「ずっとそこにいたくなってしまう依存心の強い感情」とも言えるだろう。絶対これはこの時間にしか書かない。有料noteにしたいくらいだが、それはまぁそのくらいの気持ちであるということで実際にそうしたいわけではない。出しにくい書きにくいなぁとは思ったりするので、自分の中での対外的な希少度は高め。外に出さないのであれば、わたしはまあまあ色んなことにすぐときめいたりするので、実は内的な希少価値はそんなに高くない(笑) まぁこれもバレる人にはバレているかもしれない。

もうちょっと突っ込んだことを書こうかと思ったが、時間を見たら05:19で深夜の熱に浮かされるにはちょっと夜が明け過ぎていたのでが覚めてしまった。貴重な機会を逃したような、まぁこれはこれで良いような。気が向いたらまた書けばいいのであって、書かないと消えてしまうような微かなあわいのようなものをかこうとしているのではないのだから別にいいか、と思ってみる。今日は、恋愛感情を「トロピカルな感情」と表現できるくらいポップに捉えられる自分に気付いただけで十分な気がする。

なぜなら、わたしにとって恋愛のそれとは中毒性のある割にあまり心地よいものではなかったからで、それは自分の感情の扱いや自己価値や自己承認力諸々の未熟さがわかりやすく露呈してしまってどうしようもなく恥ずかしいというか、まぁとくにかく幼稚だったなということなのである。スマートに書いてみたかったけどそんなに(というか全く)スマートではないしスマートには書けない。言葉遣いを少しこましにしたくらいでは誤魔化せないことは書いてみてわかったけどこれはもう書くしかないのでこのまま書いておく。幼い自分の内面の吐露は成長の証だということにしてここもまたサラリと読み流していただきたい(2回目)。

うだうだ書いてしまったが苦手意識が強いのだから仕方ないなと思った。苦手なのに書いているのだからうまく書けるわけがない。諦めよう。自分の中に出てきているものを素直に書く出すと決めて1年間366日(今年は閏年なので)エッセイ的なnoteを書くと決めて書いているので、今日ここに書いたようなことを書かなければ嘘になってしまうのだ。わたしは嘘は嫌いで、ということは書くしかない。という訳で言い訳させてください。言い訳したい(笑)

このnoteは実質的にどのくらいのことを書いたのだろう。いつもにも増してぐるぐる回るところの多い(言い訳の多い)わたしの思考がたれ流しなのは何となく文字数をみて(ちなみにこの時点←で1,791文字)理解した。きっと、「トロピカルな感情」という8文字のタイトルでここに書いたことは集約されるのだから、1,783文字も余分だと言ってみてもいいのかもしれない。外はだいぶ明るくなってしまい、わたしの脳もだいぶクリアになってきた。明け方の熱もそろそろ冷めそうなので、今日のところはこのくらいにしたいと思う。ただ、恋愛感情がトロピカルなら、それは自分にとって楽しめるものになったということで、この答えに辿り着けたのはわたしにとって軽やかな自分であるためにとても重要なことだったので(言葉がやや重めだがよしとする)、良かったな!という感じ。何事も軽やかに。軽いからといって、真剣で無いわけではないのだから。



2024/04/13 (103/366)

昨日のnoteの余韻(余熱?)です、きっと。



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