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演劇ユニットせのび、noteはじめました!

はじめまして。
盛岡を拠点に演劇活動をしている、演劇ユニットせのびです。

まずは簡単に自己紹介です。

《演劇ユニットせのび》
2016年2月に主宰の村田青葉を中心に旗揚げ。
盛岡を拠点に活動。
年に2本のペースで本公演に取り組む他、その他企画も多数行なっている。
演劇だからこそ可能となる、時間・空間の構造を活用した手法と、手触り感と温かみのある作風で、幅広い層からの支持を得ている。
一方で、演劇というジャンルに捉われず、広く芸術を取り込んだ「bookmark」という企画や、プレイヤーとしての敷居を下げ、間口を広げるための場を設けた「せのびのたね」という企画などもプロデュースしている。

ーー受賞歴ーー
第14回盛岡市民演劇賞   創作戯曲部門賞
『なくなりはしないで』

第18回盛岡市民演劇賞   観客賞
『ハロー!エチオピア/ロマンス』
第18回盛岡市民演劇賞 企画賞
『@Morioka(僕=村田青葉の場合)』

かながわ短編演劇アワード
かながわ短編戯曲賞  大賞
『@Morioka(僕=村田青葉の場合)』

この場では、本公演に向けた稽古の様子や、今後の予定を書いていく予定です。

これまではせのびでは、稽古場レポートとして、稽古の様子をTwitterに投稿しておりました。
そうすることによって、自分たちの活動を多くの人の目に触れてもらえていたとは思います。
ただ、果たしてそれが本当に自分たちの活動を認知してもらえていたのかというと、疑問に思えてしまいました。

当然、公演に足を運んでもらうための宣伝は必要なのですが、それとは別に、しっかりと文章で、その当時の自分たちの経験や葛藤などを蓄積していきたいと思い、noteを活用することにいたしました。

これには、劇団(主宰や劇団員)の気質としても、
真っ直ぐ、(良くも悪くも)真面目で、文章ベースが染み付いているというのもあります。

簡単に触れてもらえるものではなくなってしまうのですが、ここに来ていただいた人にはしっかりと自分たちの活動を伝えていきたいというのと、あとは、将来の自分たちのために、書き残していく。

ついつい宣伝を放置しがちな劇団なので(HPしかり…:近日中に体勢を整え直す予定です。)、いつまで続くかは分かりませんが、よかったら、たまにでもよいので、覗きに来てください。


2020年10月15日
演劇ユニットせのび 主宰 村田青葉

(2021年10月16日 編集済み)


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