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|1105-1111|日誌#06

演劇ユニットせのびの稽古場の様子をお届けする日誌。毎週金曜日に更新。

『セミとケンタウルス/せをのばす』公演まで1か月となりました。チケット発売中です。今回は「はじめまして割」もございます。
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【11月5日(金)】せを

『せをのばす』に出演する役者陣で集まって今後のお話をしました。

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「こういうシーンがやりたいんだけど、一回みんなでやってもらっていい?」という村田の言葉のもと、場所や状況の設定だけを決めてその場で何かやってみる団員たち。今日やってみたあるシーンは、もしかしたらラストシーンになるかもしれない、とのことでした。

【11月9日(火)】せを

週末に村田が書いてきた脚本を読んでみて、今後の方向性を話し合いました。『せをのばす』は、たくさんの話し合いを積み重ねていて、もうミルフィーユができそうです。

話し合いに熱が入ったため写真を撮っていなかったので、11月5日の稽古ではじけるような笑顔をむけてくれたりなちゃんの写真をどうぞ。

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【11月10日(水)】せを

音響を担当していただく千葉美紀依さんが稽古場に!(👇写真の真ん中の女性です)
いつもにこにこと見守っていらっしゃいます。
2020年の『踊るよ鳥ト少し短く』では、演奏かつ役者として出演されていました。

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ご自身で作曲もされる美紀依さんですが、柔らかく、水のように何かが溢れてくるような音楽がとても素敵です。今回も音楽を創るところからお願いしているので、劇場でどんな音が流れるのか、注目です!!

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【11月11日(木)】せを

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おでこが綺麗な篠田来翔。ぺかー!っとしてます。
11月はじめの朗読劇の本番もおわり、次はせのびの公演に出演です。
『せをのばす』の創作では、誰かのエピソードを話す時間を頻繁に設けており、今日は篠田と村田の思い出話に花が咲いていました。

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何を考えているのでしょうね。


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次回の投稿は 11月19日(金) です。
ではまたここでお会いしましょう!
〈文 石橋奈那子、写真 演劇ユニットせのび〉

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