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仕事に疲れた

仕事に疲れてしまった。意識高く働くことに(意識高いわけではないけど)嫌気がさした。
入社したときはやる気があって、どんどん成長していくぞ!という思いがあったのになんでだろう。。振り返ってみる


仕事ができない自分がつらい

入社して1年少したつのに、まだ先輩の確認やチェックがないとデザインをつくれない。創作は好きで趣味でいろいろ作ったりしているけど、仕事ではクライアントが納得したものをつくらないといけない。全然だめと言われるのがつらいし向いてないんじゃないかと思う。みんながみているslackでデザインのダメ出しをされるのが怖い、逃げたい。もっと頑張らなくてもいい得意なことがあるんじゃないかなと思えてくる。


経済的余裕がない

私は社会人になってから一度もボーナスが支給されたことがない。決算と連動らしく(会社はいってから意味を知ったアホは私)、私が入社する前もボーナス支給がなかったらしい。そのため、ネットに書いてある年収とは大幅に違うので、お金の余裕がない。
仕事をしているときも残業をしているときも、お金の不安がいつもどこかにある。コスメなんて全然かってないし、毎月家賃と食費だけでギリギリ生きているから旅行なんて行く余裕がない。

理由もわからないけど、なんか辛い

体がなぜか重いし、自分がここにいるのかわからない。もともと痩せ型だけど、体重が昔よりも減って久しぶりにあった友達に心配されてしまった。
病院いくのもお金がかかるし、ご飯ちゃんとたべないといけない。
あと理由もわからないけど辛い。インスタで自分と同い年の子がキラキラ遊んでいる投稿をみるのが辛くてインスタ見ないようにしている。アフタヌーンティーいってデパコスやブランドバック持てる女の子うらやましい。


でもがんばる

辛いし全部きって逃げ出したいけど、社会人としてそれはなんかなあと思うのでなんとかしがみついて生きている。今やっていることは転職活動と読書。転職活動は今面談したり、選考をうけている感じ。こんなポンコツ者でも制作会社で勤務していた経験があるだけで評価してくれるとこはあるみたい、嬉しい。まだどこもうかってないけど、年収あげれるようにがんばる。転職終わったら副業の案件で会社も探したい。

読書はお金や経済系の本と、普通の小説を読んでいる。最近よんだ本は「生きてるだけで、愛」という本。主人公は25歳の女性でバイトも続かず、鬱で彼氏の家に転がりこんで始めた飲食店のバイトでも暴走して、、というかなりやばい女性だった。だけど、文章よんでるかんじかわいい顔をしているぽい。顔がかわいいから、お金を稼がずに彼氏の家にころがりこめていいなーと思ってしまった。自分と比べて、私は一応社会人として毎日仕事してるから自分を少し褒めたくなった。

人生は辛いけど、今の状況では我慢できないからもう少しだけ頑張ってみるぞえいえいおー

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