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今朝、無になったときの喪失感をお伝えします。
さてさて、先日投稿した「習慣にしている事」だが、
いつもより「スキ」の数が多くて密かに喜んでいたという事は伏せておきます。
ラジオと広告看板の組み合わせが、今の自分のライフスタイルの一部であったという事を書いた。
ハイボールを手にしたオダギリジョーさんの微笑みを眺めつつ、伊集院光さんのラジオを聞くという朝のスタイルである。
だが、何と
何と、
今朝見てみると看板が無かった。
目黒駅を利用する98%くらいの人にとって、たいした事ではないのかもしれないが,残り2%である自分にとっては最近記事にしたという事もあり、この看板に対する思い入れが更に強くなっていた。
そこにきて、この無な感じ。
飾りの無い壁にはめられたフレームには絵がはいって初めて装飾的な明るい雰囲気があるはずなのに、
絵の無いフレームだけという事になると、壁だけの状態より寂しさが増してしまうことを身をもって感じる事ができた。果たして自分と同じ感覚になった人が今朝何人いるのか知るすべがあるのであれば聞いてみたいものだ。
せめて、
せめて違う誰かがこのフレーム内にいてくれれば素直な気持ちで迎い入れる事ができたのに。
そのときはそうだな〜、石田ゆりこさんとか、ムロツヨシさんとか。
あ〜でもムロツヨシさんと伊集院さんの組み合わせは朝の時間にはちょっとしつこいかんじになるかな〜、と勝手な事を想像してみたり。
ビールを手にもつにこやかな石田さんであれば,伊集院さんとの合わせもよさそうだし、朝の時間が彩られる感じもあるかなとか。
まあでもそんな妄想はどうでも良いかと思いつつ、この今朝の喪失感を伝えるべくnoteに投稿。
早く無な状態から、彩りある絵をはめ込んで欲しいなと思います。
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