デストロイヤーという名の芋。
芋はすきですか?
自分は大好きです。
ここ最近は毎日のように朝からじゃがいもを茹で、職場へ持ち込みオートファジー明けのお昼過ぎにお腹へと放り込んでいます。
時に塩味、時にトマトソース味、時にヴィーガンバター、食べ方はその時々で変えていますが、飽きることなく毎日食べています。
実家から段ボールいっぱいに届いたじゃがいも。
写真を見ると、これは本当にじゃがいも?と言われそうですが、
通称「デストロイヤー」というじゃがいもなのです。
正式名称は「ペチカ」というそうです。初めて知りました。
今月号のDANCYUにも掲載されていたので、すかさずパシャリ。よーく読んでみるとやはり長崎の生産者のかたが突然変異種を育成した新品種と書いている。
てなことで川口農園でも栽培し、そして東京へと送られていきたのです。そしてこれがまた美味しい。ほのかに甘くそしてねっとりとした食感。茹で上げ塩少々ふり、かわのままぺろりと食べれます。
大好物のポテサラにも最高にあいます。
にしても赤い斑点の感じが「デストロイヤー」に似ているから名付けたとは、なんともユニークな発想です。
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