ファインダー越しに見る空気感。
LEICA M10出動。
背景とモデルさんの距離感によって、背景のボケ具合が変わる。
ファインダーを覗き、「もう一歩前へ」、
シャッターをきり、「もう一歩前へ」、
ガラスから3歩程動いてもらった瞬間にシャッターをきる。
たまにピントが合っていない写真が
いいムードをつくってくれるような瞬間もあったりして、
まあ好みなのだろうけど。
縦位置でピントを合わせることの難しいこと、
一度横に合わせて、縦に持ち替えるみたいな作業が必要だと気づかされたりして。
たまたまいい影ができてると、その影の側に立たせたくなる。
そういうライブ感もまた楽しいのであーる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?