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コラムというか、ショートストーリーというか… 美容室で良くあるミーティング風景です。3回にわけて投稿します。 あくまでフィクションですが,多くの美容室では問題となっている様な事ではないでしょうか。 時代の変化によって何を捨て、何を大切にしていかなければいけないのかを考えたいと思います。 ※※※ スタッフ20人前後のサロンではある程度の道筋、いわゆるシステムが必要となる。落とし所はどこなのかを探すこと1時間。あっという間だ。あーでもない、こーでもない、それぞれが考える
美容室ではスタイリストとアシスタントにわかれそれぞれがそれぞれの仕事をプロフェッショナルにこなす事を求められる。 うちのサロンではカットする人とカラーする人がわかれる分業制で行い、カッターサイドとカラーサイドでアシスタントの配置も分かれている。 カラーリスト1人に1人のメインアシスタントがつき、カラー塗布、カラーシャンプー、パーマの中和、ストレートパーマのアイロンがけ、トリートメント施術、仕上げのドライなどをサポートする。 カラーリストもそれぞれが仕事のすすめ方も違うた
社内活動として「部活」を始めた。 文芸部活動として、今回の活動内容 →言葉くじ引きして引いたキーワードを使い短編を書き読み合う。 今回、くじで引いた言葉は ・ツヤを失った髪の毛 ・子供の頃から変わらない 以下、雰囲気ものですのであしからず。 ※※※ 晴れた日の午後には必ず決まって見る事ができる。 それは,子供の頃から変わらない自分にしか見えないものなのかもしれない。 でもそれは、他の人から見るとどのように映り込むのだろうか。けして同じようには見えていないのだろ
最近、社内活動として「部活」を始めた。 衣服部、美術部、写真部、映像部、文芸部。 月に一度だが、2時間位を目安に活動。 文芸部に所属する事になり、いや希望してしまった。写真とか好きだし映像もいいかなと思ったけど、せっかくnote続けてるし読んだり書いたりするのもいいかなと思い文芸部に決めた。 小学校、中学校、高校とずっとサッカー部だった自分は、ひたすらに走っていた。暇さえあれば,走っていた。今思えば,どうしてあんなに走っていたのだろうとも思う。あれだけやったという精神