『星界の紋章』森岡浩之(著)
傑作スペオペ。ストーリー、キャラ、世界観、すべてが満点。さらにシナジーで150点、ユーモアあふれる会話が最高すぎて200点になってる。
もう30年近く前のラノベで、アニメ化もされてるが、なんか食指が動かず未読だった。しかし、米村孝一郎の漫画版『星界の紋章』ではまり、続きが気になり手を伸ばす。
本書は漫画化範囲内だが、きっと省かれたエピソードとかがあるだろうと楽しみに読むも、まったく無かった。ここまで忠実な漫画化だったのかと吃驚。
お話はSFでボーイ・ミーツ・ガール。人類が