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マクドナルドもサステナブル!?持続可能な生活のために実施してる活動とは

最近、マックで読書や、仕事をすることが増えてきてます。

そのなかで店内BGMを聴いていると、アーティストのフレデリックが自分たちの曲の紹介とマクドナルドのサステナブルの活動を簡単に紹介してました。

今回はこちらを簡単に紹介していきたいと思います。

そもそもサステナブルな活動とは

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本題に行く前にサステナブルな活動とはどんなことでしょうか。

サステナブル(Sustainable)は、sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉になります。

意味としては、「持続可能な」「ずっと続けていける」とも言われます。現在では、世界の人たちが「サステナブル(Sustainable)」な社会の実現を共通の目標として取り組み始めています。

マクドナルドのサステナブルな活動

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マクドナルドが行っているサステイナブルな活動は以下の3つを実施しています。

1.持続可能食材の調達

2.パッケージ&リサイクル

3.省エネの取り組み

いったいどんなものか簡単に説明します。

1.持続可能食材の調達

まずハンバーガーで欠かせないのがお肉です。
お肉はオーストリア、ニュージーランド、アメリカ産の食品添加物を一切使っていない牛のお肉を使っています。マクドナルドの考えでは世界最大級のビーフの買い手として考えているようです。

また、フィレオフィッシュなどに入ってる魚ですが、こちらは水産資源と環境に配慮し適切に管理された、持続可能な漁業で獲られた天然の水産物の証であるMSC認証を取得したものを使っています。

2.パッケージ&リサイクル

プラスチックの容器は極力使うのを避けていて、袋も紙袋が主流になっています。

またハッピーセットのおもちゃを回収しているのもプラスチックゴミを減らす一環として実施しているとのことです。

3.省エネ活動の取り組み

気候変動の問題としてエネルギーの問題が多く言われています。

その中でマクドナルドの取り組みは店舗の省エネと物流の省エネを実施しています。設備機器のオンオフの切り替えや電力消費を抑えれるLED照明の変更、配送業務の運転時間の減少によるCO2の排出などがあたります。

ただ食事をしていただけで気づかないところでサステイナブルな活動をしていたんですね。

ぜひマクドナルド行った時はサステイナブルな活動してるのにも目を向けてみてください。

それではまた。

参考







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