【徒然】TSUTAYAで悩んだこと
映画でも観ようかとTSUTAYAに行った。
とある事情で暗い映画は避けたいところだったのでなるべく明るいものにしようと考えていた。
僕の相方は邦画で恋愛ものが結構好きなので、心温まる恋愛映画はないものかしらと棚を探した。
なるべく死んだりしないやつが良いなぁと思っていたんだけど、まあメインキャラクターの死ぬ映画の多いのなんのって。
『死』というコンテンツは確かに強力で、別れの最たるものだし、見れば感動したり悲しくなったりもする。
けれど、ちょっとあまりにも多くないかぁって。
気が付けば僕らはDVDを探す時には無意識に『死なないやつ』というカテゴリーを作っていた。
僕は映画に関してはど素人だけど、なんかカテゴライズされた死ってなんかなぁと思っている。(こっちで勝手にカテゴライズしてるんだが)
恋愛と死って出会いと別れを表現する上で強力なタッグとも思うんだけれど、ちょっと容易にそれを使い過ぎかなぁとも思ったりしている。
という本当にただの独り言。
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