10weeks&11weeks 二週連続の大阪帰省

妊娠初期の旅行はなんちゃららという記事をすごくよく見るのですが、
つわり真っ最中、10週11週でやんごとなき事情発生につき、
2週連続の土日で東京-大阪間を新幹線往復しました。
同行メンバーは、実家の家族。

1週目は2泊3日。
1日目、仕事後に新幹線に乗り込み、
母と一緒に移動。新幹線は足元が広いので、結構快適。トイレもそんなに混んでない。
荷物が重すぎて、でも自分で持つしかなくて大変だった。キャリーケースにすれば良かったけど、それはそれで移動が大変。
40リットルサイズくらいの大きめリュックの購入を決意。

到着後大変だったのは、
目的地とホテルの移動距離が結構あり、
さらにほぼ電車移動だってこと。
電車までの徒歩移動が地味に多く、それが効く。。。

2日目にせっかくだからと買い物に出かけたのもまずかった。ホテルが目的地と遠いので、寝転がって休憩出来るところがほとんどなく、ベンチで横になりましたが固い…
3日目も外にいることが多く、荷物は家族が持ってくれるけど結構グロッキーでした。

気持ちが張ってるからしゃべるので、しんどいのにあまり気づいてもらえない。
だから辛いことは言葉にして発信して訴えてました。

食事は、食べられるは食べられるけど、半分くらいは吐き戻す。水分だけは多めに取って、どうにかこうにか。朝ごはんは起きて早めにお腹に入れないと吐いちゃうので、おにぎりとかでいいから買っとくべきだと気付きました。

重すぎた荷物は帰りは郵送。
翌日午後には着いたので、郵送が便利。

帰ると疲労困ぱいで、
その後の一週間仕事がきつすぎました…
休めない状況が精神的にきつい。


2週目は1泊2日。
前回の反省を活かして、荷物は最小限に。
宿泊施設併設の場所が目的地で、
新大阪からタクシー移動の距離だったので、
身体的にも精神的にも随分楽。

新幹線弁当は焼肉弁当。
味しみご飯は柔らかくて食べやすい。

食事の場所も、活動場所も宿泊施設も全て同じフロアで、
さながら合宿所のよう。
しんどくなったら横になれる安心感は、
体もリラックスさせてくれたようで、
隣接の入浴施設でゆっくりも出来ました。
1日目は食べ歩きまでしてなかなか順調。

絶品だった一銭焼き

翌朝はのんびりで良かったのだけど、
チェックアウトはしてしまうので部屋にはもう戻れず。
11時〜16時まで礼服の長丁場で、
服がぴったりすぎて途中で辛くなり、
待合のソファで横にならせてもらったりしました。
この日は吐き気が強めで昼も夜も完全にお腹の中が空っぽに。美味しかったのに。波がある…
前日たくさん食べ歩いたので、それでプラマイゼロだと自分を納得させました。

新幹線も家族と一緒だったので落ち着いて帰れました。
半分以上は睡眠時間に。
帰宅が9時を過ぎ、泥のように眠りました。
翌日が仕事だったのがなかなかに辛かった。
その週は相方がたまたま休みで、しっかり面倒を見てもらいました。一週間かけて回復。

旅行中は特に出血や貧血、
そのほかのトラブルは無く過ごすことが出来ました。
周りに母親たちがたくさんいた(母に叔母に出産した従姉妹たち)のでそれも安心感に繋がりました。

今回学んだ妊娠初期(つわりあり)の旅のポイント
*徒歩移動が少ない
*荷物が少ない(もしくは持たなくていいようにする)
*横になれる場所がある
*頼れる人と行く
*ゆったりした服装でいる
*可能な限り早めに帰宅し家でゆっくりする時間を確保する
*毎週は辛い

良い経験になりましたとさ。

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