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オンライン英会話をはじめたら、見える世界がちょっと変わりはじめた③
オンライン英会話をはじめたら、見える世界がちょっと変わりはじめた② のつづき。
みっつめ。
世界中のいろんなバックグラウンドの人と毎日出会って「違い」を認識する
ちょっと(随分)前に、
「お茶の間留学」って某英会話スクールが言ってましたが、
オンライン英会話はまさにそれ。
私がやってるDMM英会話は、118ヵ国(2020/1/25現在)の先生がいて、
スタンダードプランだけでも、この半分以上の国の先生とは話せるんじゃないかな。
ちなみに、私がこの10日間でしゃべった先生の国は以下。
スリランカ、セルビア、フィリピン、ネパール、インドネシア、ジャマイカ、ジンバブエ
10日間でこれだけの国の人と話せる機会なんて、人生でめったに無いんじゃないだろうか。
私の目的は英語の話し方を思い出すことなので、全ての先生とフリートーク、主に教育や子育てについてをトピックに話しています。(なので、30歳前後の女性を先生に選ぶことが多い)
子育ての話って特に、その国のジェンダー感に触れやすかったり、教育の話で国の歴史の話になったりと、たった25分間だけどその国の文化や空気をギュッと凝縮して感じる。
当たり前だけど、「違う」わけです。文化も、教育制度も、生活も、話す言葉も。もちろん共通点もあるんだけど。
そんな「違い」は、日本にいてもみんなの中にあるものなんだけど、なかなかそこにフォーカスすることは少ない。けど、「違うよね」ということを前提にすると、相手のことを尊重したコミュニケーションに繋がるし、深くなる。近しい人とほど意識したいなぁ、と。
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