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年末年始の帰省&親への報告

我が職場は年末年始のお休みが長めです。
今年は、
28日〜4日の一週間。
かたや相方の職場は基本的に31日〜3日。
28日を休んで産婦人科に行ったので、
29日30日が暇に。
うむ。実家に帰ろう。
ということで、
29日〜30日 実家
31日〜2日朝 義実家
2日夕方〜3日 実家
4日 家でのんびり
というスケジュールを組みました。

先に実家に帰ろうと思った理由の一つは、
直接会って報告を、と思ったからというのもありました。きっと昔ならそうではないのかもしれないですが、比較的近くに住んでいていざとなったら頼るのも実家なのです。

ということで実家へ。
待ち合わせはショッピングセンター。
お昼ご飯を食べそびれてたので、フードコートでうどんを食べ、
飲み物を買うというのでノンアルを!と思い、
そのままご報告。
エコー写真を見せて、喜んでいただきました。なかなか出来ない話もしていたので、
出来て良かったなぁ、というホッとしたのが大きかったみたい。ご心配をおかけしました。

妊娠発覚直後というのもあり、
なんだか体がだるい気がしたりしてそのまま2日間ダラダラ。帰りは父に車で家まで連れて帰ってもらうという幸せコースでした。

そして次は義実家。
年末年始は暖かかった南会津に帰郷。
一番初めの食事の席で、
相方が「あんまり食べられないんだって。体調悪いんだって…」と、歯切れの悪いアシストをする。いやいやそこまで言うなら言えよ!と、言い切っていただきました。笑
こちらもお喜びいただいて良かったー。特におばあちゃんが喜んでくれたのが嬉しかったなぁ。初めての内孫になる予定なのです。

お正月料理たち。ほぼ食べれず。

ただ、本当に体調が悪く、1日の夜にはガタガタ震えて眠れず。つわりなのか吐きまくり、もう全く役に立たない嫁でした。座ってていいよと言っていただくのですが座ってても気持ち悪い。だんだん何も食べれなくなる。お正月料理を前にほぼ戦意喪失、と言った感じでした。

そのまま2日朝に実家へ移動。
この移動が一番しんどくて、本当に何もできない、死にそう、食べるのも無理かも、水分も戻っていく、という悲惨な状況。

それもそのはず、実家について測ったら、
38.5℃。
おお。

なぜか叔母も来ていて、
母、祖母、叔母の3人の母たちに強制的にこたつに突っ込まれ、ポカリスエット、果物、おじや、と、回復食を与えられ、眠ることに成功。市販の風邪薬が飲めない年末年始はもう悲惨。そのまま結局ほぼ寝ながら2泊して帰ることになりました。

当面の食料としておかゆの炊いたのをもたせてもらうという至れり尽くせりしてもらってありがたすぎた実家。

そうして、年末年始の親へのご報告は幕を閉じたのでした。

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