自己分析ツール[クリフトンストレングス]を試してみた
こんにちはこんばんはおはようございます。
趣味でバイオリンをやっているエンジニアのNoasaです。
今日は自己分析ツールとして有名な
クリフトンストレングス・テストを試してみたので、
その結果と所感について書きたいと思います。
また、テストを受ける際の注意点もあるので、
これから受けてみようと思った方のためになればと思います。
クリフトンストレングス・テストは
Gallup社が提供する自己分析ツールで
177の質問(約35分)に答えることで
自身の資質や強みが明らかになるものです。
結果レポートには2段階あり
クリフトンストレングスが定義する34の資質について自身の傾向がわかる完全版と
上位5つの資質がわかる簡易版があります。
完全版は5,850円、簡易版は2,340円でした。(2020/3/22時点)
また、テストを受けるためのアクセスコードつきの書籍を買うという方法もあります。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
今回は初めてなので簡易版を選びました。
購入が終わるとそのままテストを開始できます。
テストは177問の5択の設問に対し、
自分が当てはまると思う選択肢を選ぶだけの簡単なものです。
注意すべき点が2つあり、1つ目は
1問あたり20秒の時間制限がある
点です。
普通に読んでいけば十分な時間ですが、
少し悩んだりしていると経過時間がわからなくなり
適当に選んでしまったことが何回かありました。
2つ目は
日本語翻訳が怪しくて何を聞かれてるかわからないことがある
ところです。
これが結構ツラくて、
まったく意味が理解できない問題もいくつかありました。
テスト開始前に言語を選択するところがあるので、
英語が読める人は英語で受けることをオススメします。
(Gallup社はアメリカの会社なので
英語以外にもまともな翻訳がされている言語があるかもしれませんが、
一番確実なのは英語です。)
テストが完了するとすぐにレポートが確認できます。
このような形でweb上に表示されます。
1が最も傾向の強い資質で、順に2,3,,,となっています。
また掲載はしていませんが、
5つの資質の詳細な解説が書かれた文書も閲覧できます。
上の画像は私が実際にテストしてみた結果です。
「1.最上志向」や「2.適応性」は自分でも認識していましたが、
「3.慎重さ」や「4.調和性」は意外な結果でした。
このように自分の資質を改めて認識したり、
自分でも気づいていなかった強みを知れたことは
非常に良かったです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?