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生きた証

2019.10.19(土)

生きてると色んなことがあってムカついて腹が立って落ち込んでだんだん死にたくなる…

前の私はいつもこの繰り返しだった

それでも詩は書き続けた

その時の想いを詩に変えていた

どうしようもなく哀しくなる現実

私の詩は雨に関したものが多い



ちょうどその日は雨だった…
(その日に書いた詩です)


心に雨が降る…
もう止むことのない雨
いっそ涙の池になり
身を沈めて
永遠の眠りにつきたい…


今の私は腹が立つことがあっても言葉を飲み込むことも必要だとわかった

結果的に自分にマイナスな発言はしないようにしている

少しは成長できたのかな…

見て見ぬフリ、聞いて聞かぬフリ

それが一番、利口だと思った

感情を押し殺すことになるけれど時間が経てばもう忘れてる

全ては自分のため自分がいかに毎日を楽に生きるかを考えている

この日記も書くことで私の心が落ち着く気がしてる

ただのひとりごと、

私の中ではひとりごとも大事な訳で自分が落ち着くのであれば誰も読んでいなくてもいい目的はそこではないから

書くことが好きな私なので詩も日記も色んなことを書いて

ある意味、発散でもあるけれど生きた証でもある


この世の中いつどうなるかわからないしあと何年生きられるかわからないので

今は今しかない、もう二度と今日と言う日はない

だから一日一日としてそういう心の整理もしつつ楽しんでいけたらいいな

明日はわからないから生きた証を残したい、ただそれだけ。

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