のあ。

ひらがなで「のあ」です。

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神様の手のひらはいつも上に向いていない

私の人生で常に心に留めてるのは、「人間万事塞翁が馬」という言葉。 いい事のあとは悪いこともあるし、悪いことの後はいいことがある。 本当に人生これに尽きるな、と思いながら日々生きています。 第2位は「案ずるより産むが易し」です。 この悪いこといい事交互理論について、おそ松さん2期に言われてた「負債」の話がめちゃくちゃ心に刺さっていて。 いい事の借金があれば悪いことで返済される、っていう内容だった(はず)。 松クラの方からしたらそんな単純に説明すんなって思うかもしれないんです

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    • 0歳から保育園に預ける(預けられる)こと

      「そんな小さいうちから保育園なんて可哀想」 「3歳までは親といた方がいい」(いわゆる三歳児神話) こういう意見があると知ったのは成人間近になってからでした。 私は共働きの家庭に生まれたので、生後8ヶ月から卒園まで同じ園で過ごしました。 1番長く在籍し、お迎えも1番最後の事が多かったので「のあちゃんは保育園の主だね」と言われるほど。 ぜんっぜん寂しいとか、文句とかない。 早く帰れるに越したことはないしそりゃ家でママといたら楽しいけど、保育園行かないとかは人生の選択肢に無か

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      • 素麺といなり寿司と足りない箸

        夢の中で私はテーブルに箸を並べていた。 大勢いるので誰がどの箸だったかもあやふやで、なんなら手に持っている分では箸が足りない。 祖父母宅ではたまにくる孫の私たちでも誰がどの箸を使うか（絶対ではないが)ある程度決まっているためなるべくその通りに配ろうと奮闘していた。 これはおじいちゃんの、これはおばあちゃん。これはお兄ちゃん、お父さん、お母さん…と心の中で呟くのもいつもの癖だった。 人数分足りない気がしたが、誰の箸が無いかまではわからずまあいいかと適当に配る。結局みんな

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        • 今日も連想ゲーム

          思いつきで生きてる人間なので、常に頭の中は忙しい、と思っています。 思考があっち行ったりこっち行ったりします、そして戻ってくるまでには時間がかかるし半分は戻ってきません。 さっきも手帳に目標書こうとしてたはずなのに飛んで飛んでいつのまにかこの記事打ってます。 【経緯】 今日の目標書こう(手帳を開く) →ピンクがいいけどこのピンクじゃないな。(ペン立てを漁る) →これはフューシャピンク？違ったプリンセスピンクだ。これはラズベリー、これがキャンディピンクだな。これは桃色

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          全部スプーンで食べたい

          この間先輩とご飯を食べに行った時 先輩「スプーン使わないとパスタうまく食べれないんだよね〜」 私「そういえばスプーンってどうやってパスタで使うんですか？私うまく使えなくて」 私はスプーンとフォークでパスタを食べるのが苦手で、だからといってフォークだけでもうまく食べられない。いつもパスタを食べる時は格闘しているので、美味しいけどすごく疲れます。 そこから派生して気付いたのが、ラーメン。 ラーメンを食べるときはどうしても手首が変な方向を向くのが昔からの癖。 そもそも正

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          未来の鍵を握らせてくれたRadio、SCHOOL OF LOCK!!

          高校1年生の、秋。 寮生活をしていた私が帰省したタイミングで、全然使ってなかったウォークマンを発掘したのが全ての始まりでした。 中3の時になんとなく欲しくて買ったものの、そこまで音楽は聞かないし、スピッツのアルバムしか入ってなかったウォークマン。（スピッツ大好きです） 寮では22時になると携帯が回収されて使えないし、パソコンも無ければテレビも無い。 朝まで外界との通信を遮断されていた。 就寝時間だから寝なさいって話なんだろうけど健全な高校生が22時には寝ないんだなぁ

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          2年目にむけて

          「もうすぐ2年目になるんだから」 近頃めちゃくちゃよく言われる言葉。毎日どころか一日何回言えば終わりますかってくらい言われる言葉。 1年前、入社を控えた私はすごく不安で社会人なんかなりたくない一生大学生でいたいと思っていたし、そもそも住民票移してないから区役所行かなきゃ、ていうかスーツ買わなきゃ、内定者連絡会何時からだっけ、研修いつからいつまで？など追われてることが多くて死にそうでした。 あの頃はあの頃で未知の世界への不安が爆発してたんだなぁと。 それと同じように後輩

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          2年目にむけて

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          パルクールと少年

          パルクールを見るといつも思い出す人がいます。 ずっとずっと前に実習で児童養護施設で出会った男の子で、明るくて元気な子でした。 何かしらの事情があってそこにいるのはもちろんわかっていたけれど、私とも話してくれてとても嬉しかったのを今でも覚えています。 ほんとはダメだけど、運動神経の良い彼が部屋の中で華麗に飛び回る姿を見るのが好きでした。内緒にしとくけどやっちゃダメなんだよって窘めたことも何度か。 ある日「俺、これ好きなんだ」とパルクールの動画を見せてくれたことがありまし

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          仕事と仕事じゃないこと

          私には20人の同期がいます。 4月に入社して、これまでを一緒に頑張ってきた同期がいます。 すごくいい子達ばかり、助けられることも多く、誰も辞めずに1年は仕事がしたいと思えるほどいい子です。 しかしながら。 However。 あくまで「仕事上」の話であって、業務を1歩離れるとそれはたちまち変わるのです。 相席屋？クラブ？ そんな陽キャの集まりみたいなところに私は行かない。 好きなタイプ？ 橋本環奈。って言ったら「女の子が好きなの？そういうの偏見ないから言ってね

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