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パーフェクト
今日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』を観に行った。
(ネタバレがあるかもなので、観に行くよって方は気をつけてね☆)
高校生の頃から毎年友人とドラえもんの映画を観ているので、今年も楽しみにしていた。
「高校生はまだしも、この歳になっても観てるんかい」と、お思いのアナタ。
普通に大人でも楽しめるので観てほしい。
のび太が見つけたユートピアをドラえもんとお馴染みの主要キャラたちで探しにいく。
その島は誰もがパーフェクトになれる夢のような楽園「パラダピア」
そこで何もかも完璧なパーフェクト猫型ロボット「ソーニャ」と出会い、物語が進んでいく…。
この空に浮かぶ理想郷パラダピアに暮らす、パーフェクト猫型ロボット「ソーニャ」の声がKing &Princeの永瀬廉さんだった。
永瀬さんといえば個人的に関西弁のイメージだったのだけれど、違和感なくソーニャだった。あれはソーニャ。
ソーニャは置いておくとして、パラダピアへ行って勉強もスポーツも苦手なのび太が"パーフェクト小学生"とやらを目指していくのだけれども…
不器用だけれど、一生懸命で、仲間を助けようと頑張り、勇気を出す、のび太の姿に泣けた。
「のび太はパーフェクトにならなくても、そのままでいいんだよ…!」なんて思ってしまった。泣ける。
ドラえもんの「できないところも大好き」的な台詞があって感動した。(あったよね…)
人間も完璧すぎるより、上手くできないところとか抜けてるところがある方がなんか良いよね。完璧な人なんていないし、パーフェクトじゃなくても良いんだと学んだ。
人の個性も大事だということも学んだ。
ガキ大将で乱暴者のジャイアンも、意地悪な性格のスネ夫も、強情っぱりなしずかちゃんも、のび太も、みんなそれぞれで良いんだよということを学んだ。みんな違っていて完璧でなくてもいいということらしい。
ドラえもんという映画から沢山のことを学んだ1日だった。
序盤~中盤あたりで、ドラえもんとのび太がケンカしているけれど、お互いのことを思い合っているみたいなシーンで泣いてしまった。
まだ感動シーンではなかったのもあって、映画が終わった後に「泣くの早くない?」と友人に言われたが、終盤まで何回も泣いていた。
泣ける…。
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映画の半券でクレーンゲームが1回無料でできるのだけれど、すみっコぐらしのタコさんウインナーになった、えびふらいのしっぽをGETした。かわいい。
1回で取れて嬉しかった。パーフェクトじゃん。
4月に入ったので、新年度の手帳兼日記を書くためのノートを買いたいなぁと思っていたところ理想的なノートを発見した。かわいい。
気に入ったノートじゃなければ日記を書く気にならないので、好みのノートに出会うまでが毎年大変なのだ。
今日出会えてよかった。
パーフェクトな日だった。
おしまい。
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