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ゲーム日記③『あつまれ どうぶつの森』

れっきとした新文章は久しぶりに書きます。
数日ぶりですね。東風東です。

今回は皆さんご存知、任天堂から発売の「あつまれ どうぶつの森」について書いていきたいと思います。

そうは言いましても、恐らく多くの方が持っているだろうと思いますし、それと同時にswitch難民になっている人もいっぱいいるかと思います。

先にことわっておきますが、僕の島は発展度はそこまで高くないのでご安心ください。
switch難民の方々はもし気分を害するようでしたらすぐさまバックスペースをカチッと。

あ、でもなんか再販始まるみたいなネットニュースを見かけましたので、もしかしたらもしかするかもしれませんね

それでは僕の無人島移住生活を紹介していきます。

第三回
島流しスローライフ
あつまれ どうぶつの森

さて、

皆さんご存知、それどころか社会現象レベルまで行ったような気もするこのどうぶつの森。

今回は過去作「おいでよ」を小学生当時なりにそれなりにプレイしていた僕から見た今作の魅力とか、島での生活プランのことを書いていきたいと思います。

「どう森、みんなやってるけどどういうこと楽しんだらいいのかわからない」

とか

「初めてのどう森で他の島がどうしてるか知りたい」

とかって人がいましたらぜひご参考に。
当然、歴戦のどう森プレイヤーの方も大歓迎です。


①無人島というロケーション

ではまずは今作の魅力と変化から。

今作、なかなか極まってるなと思ったのは「無人島」に移住するというところです。

実際おいでよ以降まともにプレイはしていませんが、eやらe+も街もとびも「有人の村へ引っ越す」というスタンスが変わらなかったのに対して今作は「新たな自分だけの箱庭を創り上げる」ことを強く押し出したロケーション設定だなという感じでした。

前作、というか直近の作品の「ポケキャン」も新天地へと足を踏み入れる点では確かに類似していますが、やはりスマホゲームと正式な自社ゲーム機の製品ではやれる幅が全く異なってきます。

しばらくやってなかった身として大きな変化に感じるのは「DIY」、「外に置ける家具」、「様々な小物の追加」の要素です。どれも過去作にはあったのかもしれないですが、おいでよという竜宮城から戻ってきた浦島太郎にとってはどれも衝撃のシステムばかりです。

あ、誤解しないでいただきたいのですが当然今作目玉の「島クリエイト」はメチャクチャに衝撃のシステムだったんですが、未だそこまで到達してないのでここでは語れません。
そんな状態で記事を書くな。という話ではありますが。

さて、それはいったん置いておきまして。本題へ。

まずDIY。これは本当に驚きました。初めて触った時に

「完全にマイクラじゃん」

ってめちゃくちゃ言ってました。
どうぶつの森に素材の要素が出てくるとは思ってなかったのでマジで驚きでしたね。

どうぶつの森の情報全然知らないので間違ってたら申し訳ないのですが、恐らく今回からだと思いますこの機能、いわゆる「わたしだけの」とか「雰囲気に合った」を作るのにめちゃくちゃ適してていいですね。

おもちゃ箱みたいな部屋作ろうとした時に積み木シリーズがすごいいい色味でつかってます。

今はもうちょいグレードアップされてますけど、よくないですか?

次ですが、家具が外に置けるのすごいびっくりしましたね。

今まで家具といえば当然、家の中に置くものでしたが、外の風景に合う家具は外に置けたりビーチ系のものは海沿いに置けたりとか、好き勝手できるようになったのは面白いですね。

まあ、僕はまだ使いこなせていませんが。

あと、家具じゃないですけどマイデザは自由度広がりましたね。
元々マイデザ好きだったのでしばらく遊んでました。

こちらは最近ネットでこれよりうまいのを見つけましたが、島クリエイターがない状態ではなかなかな完成度だと思います枯山水のお庭です。

なかなかそれっぽくないですか?

そして最後は小物の追加ですね。

僕の常識はおい森で止まってるので「勉強セット」やら「文豪セット」、「コーヒーカップ」とかなんやら細かいのがいっぱい追加されてて面白いことになってるなーって感じです。

さっき載せましたおもちゃ部屋にもいくつか散りばめられています。

何かの上に物を載せるってのがすごい生活感とか出せていい感じですね。

このカップとかいい味出してますよね。
ていうかこの写真めちゃくちゃいいですよね。お気に入りです。

あ、カメラ機能もすごいですよね。こんなにそれっぽい写真撮れるとは思いませんでした。


②従来の楽しみ方

さぁ。それはそれとして従来の楽しみ方もいっぱいあります。

今の僕の島の住民はほとんど僕の知らない人なんですが、やっぱ知ってる住民がいるとテンションが上がりますよね。

ちなみに僕はおい森の時初期から最後までずっといてくれたサリーを探し求めていますが全く見つかりません。
シュバルツとかもきて欲しいんですけどね。

あとは僕は花を育てることに命をかけてたので種類のめちゃくちゃ増えた今作はめちゃくちゃ楽しいですね。

ただ、交配の最難関「青いバラ」を手に入れるためにはまず「バラ」を手に入れなければならないので、栽培のスタートラインにすら立てていません。
悲しいですね。

それだけでなく魚とか虫とか、みんな画質が良くなったし博物館がハチャメチャにグレートアップしているのでめちゃくちゃ楽しいですね。

そして金のアイテムはどうやって手に入れるんですかね。全然手に入る気配がないので、困ってます。

あとはファッションとかもめちゃくちゃオシャレになってたりして自由度がぶっ壊れてるので今作はきっと自分の好きなことを一個は見つけられるんじゃないでしょうか?


終わりに

今回は短めにまとまりましたね。
まあTwitterとかでも語るに尽くされてると思いますのでこれくらいでいいでしょう。

目的がないゲームではありますが、逆にいえば無限に目的があるゲームでもあります。

自分を高めるゲームが好きだと確かにハマりはしづらいかもしれませんが、そんなあなたにも、ゲームでは戦いばっかりやってる体に染みるゲームだと思いますので是非プレイを検討してみてはいかがでしょう?

それでは、またの機会に。

#ゲーム #エッセイ #あつ森 #どうぶつの森 #ACNH #おうち時間を工夫で楽しく #あつまれどうぶつの森

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