声を出し、いじめられた話。
中学の半ばで、転校して私は頑張って
場面緘黙症を克服する事ができた。
帰る方向が同じ3人組の女の子達が
声をかけてきてくれ、仲良くしてくれた
のも大きかった。
でも、その辺りでフラッシュバックする
ほどのいじめ似合う。
ある日、クラスの女子が嫌われる男子の
床に落ちている私物を蹴って遊んでいた。
それを、私にも蹴って欲しいという。
断りきれなくて、蹴ってしまった。。
それを見ていた不良男子グループのいじめの
標的が、その時に私に変わった。
授業終わりには私の机と椅子が