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【英語がペラペラな人たちが、英語に対して持っているストーリーとは?】


こんにちは。


「英語をきっかけに、
人生の流れを変える人たちを
輩出すること」

をミッションに活動する、
株式会社Ekklesia代表のノアです。

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前回の投稿では、

「英語が話せるようになった人たちと
 なかなか英語が話せるようにならない人たちでは

 そもそも、英語や英会話に対して持っている感情が違う」

というお話をしました。


どんなにいい方法を見つけたとしても、

「英語ってしんどい・・」

「英語は難しいし、やっていても楽しくない」

という感情を持っていたら、
せっかく見つけた方法に効果があったとしても
まずやろうとしませんよね。


だからこそ、英語が話せるようになるために
何よりも最初に手に入れるべきなのは

「英語に対する、ワクワクした感情」

なんです。


今日は、その次のステップを、

「英語がペラペラな人たちが持っている、
違いをもたらす違い」

の、2つ目の要素をご紹介しますね。


それは何かというと、

「自分が、英語や英会話に対して
持っているストーリー」

です。


英語がペラペラな人たちが、英語に対して持っているストーリーとは

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たとえば、
今はまったく英語が話せないものの

英語が話せるようになりたいと願って
最近レッスンに通いはじめた
AさんとBさんがいるとします。


Aさんが持っている英語に対するストーリーは、

「英語をちゃんと学んだことはないけど、
 世の中にこれだけ英語が話せる人がいるのだから
 絶対に自分にも話せるようになる!^^」

というもの。


一方、Bさんが持っているストーリーは

「もう、何年も英語をやってきて
 いまだに喋れないのだから・・。

 今さら、どれだけやったって
 喋れるようになるわけがない」

というもの。


英会話のレベルも、これまでの英語歴も
まったく変わらないこの2人の半年後は
いったいどんな結果になっていると思いますか?


これまで、2万人以上の英語学習者をみてきた
私の経験からお答えすると、

Aさんはどんどん英語が話せるようになり
(しかも楽しみながら^^)、

Bさんはなかなか英語が上達せず、
スタート時点と比べてあまり
レベルアップしていません。


その理由は、前述した通り

AさんとBさんとでは、
英語に対して持っているストーリーがまったく違うから。


ポジティブなストーリー

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どれだけ、英語に対してワクワクした感情を
持つことができたとしても

この「ストーリー」がネガティブなものである限り、
英語を上達させるのは至難の技です。


英語がどんどん話せるようになっている人たちは、
決まって英語に対してポジティブなストーリーを持っています。


そして、

ポジティブな感情とストーリーが
土台にあるからこそ

効果的な方法を選ぶことで、
決して挫折することなく

どんどん英語が話せるようになっていく。


どんな方法で英語を学ぶかは、
これらの土台がしっかりできてから
考えればいいんです^^


【質問】

あなたが、自分の英語に対して持っているストーリーは
どんなものですか?


→私の場合、


「英語って、日本語と比べると
なんて簡単なんだろう・・」


というものです。笑

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