【英語が話せる人たちは、どんな方法で英語をやっているのか？】

こんにちは。


「英語をきっかけに、
人生の流れを変える人たちを
輩出すること」

をミッションに活動する、
株式会社Ekklesia代表のノアです。

前回の投稿では、


「英語が話せるようになった人たちは

英語が話せるようにならない人たちが
やっていないことをやっている」


と・・。


どんどん英語を上達させる人たちだけが知っている、
「違いをもたらす違い」についてお話しました。


今日は、それらの中から具体的に
ひとつの事例を紹介しますね＾＾

英語が話せる人たちは、どんな方法で
英語をやっているのか？

まず、英語が話せるようになりたいと
願う人たちの多くが1番最初にやるのは、

「どんな方法でやるか」

と、やり方を調べることですが・・。


英語が話せるようになった人たちは、
どんな方法でやるかなんて
最初は考えていないケースがほとんど。


彼らが最初に何をやるかというと、
ただ単純に自分が

「面白そう！」

「楽しそう！」

と思うものを見つけたら、
それに手を出してみる、ということ。


それも、「英語を上達させるために！」とかは
考えていなくて、前述したように

「面白そう！」

「楽しそう！」

という、好奇心のおもむくままにやっているだけ。


「英語って面白い！楽しい！」という
感情を何よりも大切にしているんですよね。


その逆で、英語が話せるようにならない人たちは
これらの「面白そう！」「楽しい！」という
感情のことは考えずに

「どうやったら、英語が話せるようになるんだろう？？」

と、いきなり「方法」を探してしまうんですよね。


そして、これがまず最初の
「違いをもたらす違い」です。

「面白そう！」「楽しい！」という感情

考えてもみてもらいたいのですが、
たとえば世の中には信じられないほどの数の
ダイエット方法がありますが・・。


正直言って、痩せるのって
ものすごく簡単だと思いませんか？


だって、健康的な食事を食べすぎず、
適度な運動をしていれば誰だって
確実に痩せるのですから。


にもかかわらず、世界中で痩せることができず
悩む人たちが後をたちません。


その理由は、方法が難しいのではなくて
1番最初にフォーカスするべき

「感情」

を、ないがしろにしているから。


どんなに優れたダイエット方法でも
英語が話せるようになる方法でも、

あなたの感情が

「やりたくない・・」

「楽しくない・・」

となっていたら、そもそもやらないですよね。


だからこそ、英語が話せるようになるためには
まず自分の感情を

「英語って楽しい！面白い！」

というものにシフトすることが最優先。


私自身もそうですが、
英語がペラペラになった人たちは
意識してか無意識かは別として

みんなこれをやっているんです＾＾


次回の投稿では、
英語が話せるようになった人たちがやっている

「違いをもたらす違い」

の２つ目を紹介しますので
楽しみにしていてくださいね＾＾


【質問】英語、楽しいですか？


→私は、英語が面白すぎて

少し前から「英語の基となる言語」である
ギリシャ語とラテン語を学びはじめました＾＾