見出し画像

2022年最後の投稿。

今年は息子は逃走中を見るそうです(私は全然興味ないけど)。

毎年恒例になってきた長いnoteですが、今年は流石に思いつくままに書いていると大変なことになりそう…
なのでまずは思いつくまま箇条書きして、その中からさらに書き加えたいことを書いてみます。

1.今年あったこと・やったこと(自分)

  • 1月:ダイエット決意。結果的には8kg痩せて3.5kgリバウンドした

  • 3月:#JoInEdogawa 『2022春 新川火の見櫓パフォーマンス』として『春泥棒』の動画を作成

  • 4月:職場のグループ長が他店に転勤してしまい、新しいグループ長は兼務サブのためほぼグループ長不在に。「あなたが実質G長ね」と言われ戸惑いながら業務する日々が続く

  • 4~7月:#miraco で『 #GoTo候補者 ( #選挙クエスト )』キャンペーンを実施。

  • 5月:小学校と中学校のPTAにダブルで当選(?)してしまい、さらに中学校では成人委員の委員長に(くじ引きで)なってしまう

  • 5~7月:参院選では『 #女性に投票チャレンジ 』に参加。マネジメント補佐とnoteチャンネルオーナーを務めさせてもらった

  • 5~10月:ジェンカレ にメンターとして参加

  • 7~10月:中学校PTAで本部とサークルの板挟みになり大変な目に

  • 11月:何年振り? 中学校の友達のライブに行き、友達と先生に会う

  • 11月:中学校の謎ルールについてハフポストさんが記事化してくれた

  • 11月:『こどもまんなか政策オープンミーティング』に #miraco の一員として参加。成り行きで本番の配信担当という重役を担ってしまった。

  • 11月:初!パパQメンバーリアル会合!

  • 12月:職場の昇格試験に合格

3月:2022春 新川火の見櫓パフォーマンス 動画作成

春に火の見櫓でイベントを行なうのが #JoInEdogawa の目標だったのですが、まん延防止等重点措置で開催できず。
また来年、となりそうだったのですが「この団体って、発表の場を作ることが目標ですよね?」って話してみたところ、フラッシュモブやるとか!? みたいな、想像性豊かな方たちからの意見が出て、学生たちが作品を作って…あれよあれよという間にまとまったのが、この動画。

編集は私がほぼ一手に引き受けてやりましたが、楽しかったです。
こちらには「会計をやってほしい」と頼まれて参加しています。自分のリソースが到底足りないのもわかっていたので、できることはします、というスタンスで参加させてもらってます。
今後も見通し立たない感じはありますが、できることを地道にやっていけたらな、と思ってます。

4~7月:GoTo候補者キャンペーン

子育てを政策の中心においてもらうためのキャンペーン。miracoでは手を変え品を変え、選挙のたびに何かしらやっています。

「子育て政策は票にならない」という政治家と、「誰が議員になっても変わらない」という若者・子育て世代、投票率低下…。そこに

  • 各候補者に子育て政策をまんなかに据えてもらうため

  • 投票に限界を感じている有権者に、一票の力を最大限活用するアイテムを提供し

  • 直接候補者と有権者が対話することでムーブメントを起こそう!

というのがこのキャンペーンのざっくりした目的です。詳しくは長くなりすぎるので☟を参照。

▶#GoTo候補者 hashtag on Twitter 

また、#GoTo候補者 をRPGに見立てたお話の中で展開する 『#選挙クエスト 』を作成し、「一緒に楽しめる」クエストとして演出! 余談ですが「玉座の間」は私が作りました(笑) チップセットで背景作成できるようになった。

私が作りました! 玉座の間。

だからといって簡単に投票率が上がるわけでもないし、今年は元首相が凶弾に倒れるという痛ましい事件も起こってしまいました。民主主義の危機ともいえるかもしれません。でもまた次、バージョンアップしてより効果のあるものにするためにどうしたらいいか? を考えてやっていきたいと思います。

5~7月:女性に投票チャレンジ

#GoTo候補者 と並行してこちらにも参加。
日本には女性議員が少なすぎる。もっと女性議員を増やしたい! そんな志を持った、熱すぎるメンバーと一緒に活動させてもらった約3か月でした。
このプロジェクトは、

①2枚目に女性の名前を書くという裏技の提供
②ジェンダー平等に積極的な女性候補者のカタログの提供

を、インスタ、Tiktok、noteを軸に展開し、その他SNSも活用してムーブメントを起こそう! というものでした。

私が担ったのは、プロジェクトマネジメント補佐とnoteチャネルオーナー。

マネジメント補佐としては、全盛期では週5回にわたるの各チームおよび全体のミーテイングに参加し、それぞれの状況のフォローや担当が足りないところへのヘルプなど。
noteのチャネルオーナーとしては、記事のスケジューリングとその管理、Instaチームが作成したコンテンツを再構成して作成し投稿するなど。

正直めちゃくちゃ忙しい3か月でしたが、その分発信のノウハウやインスタフィードとリール、TikTokなどのアルゴリズムの違いなどを学べたり、10代、20代の若いメンバー、インフルエンサーの方と一緒に活動してたくさんの刺激をもらいました。
いつも誘ってくれてありがとうね、タエさん。

11月:中学校の謎ルールについてハフポストさんで記事化

春に学校で配られたプリントがひどすぎて、いろんな人に愚痴る→miraco経由で話題にしてもらい、取材してもらいました。
その後、しばらく時間が経ったのですが、専門家の方に取材してくださり、しっかり記事化してもらいました。

これについての思いはこちらに書いています。ここに書くと長くなりすぎるので割愛しますが、今年はとにかく、これに関して思うことが多かった。

11月:『こどもまんなか政策オープンミーティング』

正直いきなり降ってわいた!? みたいな感じの話で(笑) 自発的に参加したというよりは巻き込まれたに近い感じでしたが、名だたる方々と一緒に活動させてもらえてよかったです。

このミーティングの主旨はその名の通り、「子ども子育てを政策の真ん中に持ってきて、ちゃんと財源もとって!」ということを、複数団体が一緒になって国に主張していくこと。『明るい圧力団体』なんて言葉も飛び出しました。

私はなんか流れで当日のYouTube配信担当になってしまったのですが、無事配信できていたようでよかった(おかげで当日の議論内容はほぼ聞けてません。配信チェックとかで頭いっぱいで)
司会の右後ろにちらちらと映っているのが私です。
1時間以上ある、中身が濃いものですが、ぜひ見て下さい!

2.家族の出来事

  • 2月:【息子】野球に正式に入部

  • 3月:【娘】#JoIn Edogawa 2022春 新川火の見櫓パフォーマンス でYouTubeデビュー(?)

  • 3月:【息子】ゲームプログラミング講座を始める

  • 4月:GW 大嵐の中初グランピングへ。

  • 6月:【息子】初LIVE配信

  • 9月:【娘】miko先生に誘ってもらって 初めてSDH以外のクルーで『Only One Carnival vol.3』の作品に参加させてもらう

  • 10月:【息子】野球で初打点!

  • 10月:【娘】中3だけどダンス発表会(SDH Dance World)に参加

  • 12月:【娘】受験に向けて2学期の内申はよかったので一安心。がんばりました。

  • 12月:【息子】日々Scratchでアニメーションを作成している。スク友さんたちと年越し待つんだそうです

  • 12月:【パパ】プロマネ資格合格

3月:【娘】#JoIn Edogawa 2022春 新川火の見櫓パフォーマンス でYouTubeデビュー(?)

4月:大嵐の中初グランピング

息子が「グランピング行きたい」と前から騒いでいて、よしじゃあものは試し、行ってみよう!ってなって、パパが予約してくれて行ってきました!
ものすごい嵐でしたが、空いてるアウトレットパークを散策するのもある意味楽しかったし、大雨の中バーベキューしたのもいい思い出。
本当は今年はUSJも行きたかったんだけど、8月に息子がコロナになったりしててタイミングを逃しました。来年こそはUSJに!

6月:【息子】初LIVE配信

LIVE配信って意外と大変なんですよ。
ちゃんとできるかな…(ドキドキ) って思っちゃうんだけど、さらっとやり方調べてきてさらっとやっちゃったのはすごかったな。

9月:【娘】『Only One Carnival vol.3』

はじめてSDH以外の人とクルーを組ませてもらって(しかも大半大人の方!)、キラキラした舞台に出させてもらいました! とってもいい経験させてもらったなぁ。
これからもっともっと、いろんな舞台に立ってほしいな。

3.今年やりたかったことと振り返り

去年の投稿に書いてある「来年やりたいこと」は以下の5つ。

  1. 息子と一緒に時間を過ごす

  2. お金周りを見直す

  3. 転職活動

  4. 人間ドックとがん検診

  5. 自分が本当にやりたいことをするために

このうち何がいくつできたかっていうと…

2.はいろいろやめたのでその分のお金は節約できましたが、それでよかったのかはわかりません。
3.は何もやってません。スカウトメールは何件も来たけど、結局返信する勇気はなかったなぁ。
4.は2月に区の健康診断は受けて、乳がん検診と胃腸のバリウムはやったけど、子宮がん検診は受けられなかったなぁ。

5.は「目標を分解して実行する」「優先順位が低いものを捨てる」のふたつだったのですが、このふたつは日常的にある程度やっている気はしてます。でも、それが「自分が本当にやりたいことをする」につながったのか? というと、それはできてなかったかなぁ…。
もっと優先順位が低いものをどんどん捨てていって、本当に自分がやりたいことを集中してやりたいと思ってるのですが…。

私的に最も後悔してるのは1.なんです。
もっと息子と一緒に時間を過ごせばよかったなぁ。
でも、昨年も書いたけど、息子が「一緒にやろ~」って言うことは、たいてい私は興味がないことが多い。…っていうか、私は私で自分のことをやりたいって思っちゃう、っていうほうが正しいのかな。
今も「一緒に逃走中見よ~」って言われても、大して見たいわけじゃないし。
でも、息子のスクラッチのページを覗いたら、心配だなって思うことが書いてあって、ちゃんと話したりしたいんだけど、なかなか難しい。
一緒にタイプとかやりたいけど、逆に息子はそれには興味がない。
どうやっていったらいいんだろう?
とりあえず来年は、絶対にUSJには行きたいと思います。6年生だから、中学校にいったらもうなかなか時間とれなくなったりしそうだし。

4.来年やりたいこと

もっと息子と一緒に時間を過ごす

まず一つは今年思うようにできなくて後悔したこと。時間も過ごしたいけど、何よりもちゃんと向き合いたい。
でも、普通にしてると深い話はできない。なかなか気持ちを話してくれない感じがするんです。
なので、具体的にできることから、数値目標にします! 2月(or3月)、5月、8月、の最低3回は、息子と一緒に出かけたいと思います!
まずはUSJだ!

学生が「自分たちは社会をよくできる」と思える社会をつくるための一歩を踏み出す

去年noteに書いたのとは別に、今年の待受け画面にこう書いてあります。

5年後…もとい4年後に向かって、これができるようにひとつずつ進んでいきたいのはその通りなんですが。
特に一番下の「こどもたちが幸せになるための教育がある社会にする」、もしかしてこれが私の天命なのでは…って思ってきました。
内向的直観がトリックスターなので的外れかもしれないですが、なんとなく今そう思ってるところがあるんです。
去年のスマホの待ち受けにも似たようなことが書いてありました。

子どもまんなか政策を実現するための活動に主に裏方ながら携わってますけど、その中でも私の胸にずっとつっかかかってる棘のようなものって、これなんだなぁ、とあらためて。

子どものうちから「自分たちは社会をよくできる」と意識できる教育をなぜしてくれないのか? そういう環境においてくれないのか?
「自分たちは社会を変えられる」と子どもたちが思える社会にしたい。またそういう教育を安心して受けられるようにしてほしい。

中学校で子どもが校則の理由を聞いてもまともに答えてくれないとか、『子どもは大人が管理するもの』っていうのが前面に出てるプリント配られたりとかっていうのが、すごくこうなんというか、うまく言えないんですが、黒板ひっかいたときのいやな音がしてる…っていう感じがしてて。

どこから手をつけたらいいか、ずっとわからないままなんですけど。
いい人知ってるよ! とか、一緒にやろうよ! とかいう方がいたら声かけてもらえたら嬉しいです。

2023年統一地方選挙! 江戸川区も。

あとはわかりやすい目標として、統一地方選挙があります。
4年前にやったアンケート、今回もやりたいけれど、果たしてそこまでリソースがあるだろうか…
っていうかアンケート項目からしてアンケートしてみたいな。
誰かやりたい人いませんか~~。

議会見える化プロジェクトやってくださってる方もいるので、こういう方とも連携して何かしたい~~~う~~~。

5.終わりに

テレビではまだ逃走中やってます。

この記事には全く書かなかったけど、来年は本業にかける力を一時的にでも増やさないとならない、というのが目に見えています。
私の仕事は、部全体に新しい技術を浸透させること。そのための課題は山ほどありますが、とりあえず新年は新人さん育てから始まります。
人を育てるって本当に大変です。失敗してばかりで凹んでしまいますが、凹んでいても仕方ないので、できることをやっていくしかないです。

なので、実は社会活動とかボランティアにかけられる時間って、多分減るんだよなぁ…。
やりたいことはいろいろあるけど、今感情が揺れてることも確かなので、無理せずに、一部は捨てながら、自分と向き合う時間もちゃんと作りたいと思います。

毎年、文字量増えていっている気がするんですが、これを書くことは私の自己満足なので、許してください。

ここまで読んでくれた方に、来年幸がありますように!

何か少しでも心に響くものや役に立つものがありましたら、サポートいただけると嬉しいです。サポートいただいたお金はクリエイター活動に使用します。