生々しい物語を書きたいので今日も牛丼を食べる
物語を読むとき、ジャンルのこだわりを持つことはあんまりないです。
ファンタジーも好きだし、リアルなお仕事小説みたいなのも好きだし。
うわあこれホントにありそうだな、と思ってしまうような生々しいフィクションも好きですね。
何か読も〜と書店を巡ったりKindleストアを眺めたりしながら、物語の生々しさってどこから来るんだろうというのをふと考えたりしてみました。
数年前、合評会に向けて書いた小説に「リアリティがない」と言われたことがあります。
大学生の主人公が、離婚して独り身