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~胃の戸惑いがすごい件~夫婦で玄米7号食4日目

玄米7号食4日目(あと12日)

朝の3時過ぎに目が覚める。
あきらかにすっきりしている。

そのまま起き上がらずベッドでセルフヒーリング。

お腹が空いた。

7号食を始めてから、頭と体の反応がちぐはぐしていることに気づいていた。

頭は納得している。
一瞬食欲全開頭おかしくなった時間が30分ほどあったけれど、ほぼ中庸な感じでいけている。


でも胃の方は、こんな風に言ってるように感じた。

「いつものやつは?」

「一体どうしたの?」


胃のとまどいがすごい。
胃だけでなく、ほかの臓器のとまどいのエネルギーを感じていた。
今までフル稼働していたのに、急に休みを取って何をしたらいいか戸惑っていた昔の私のようだと思った。

さあ朝ごはんだ。
私は1日目で玄米に飽きた。(夫はまだ飽きてないらしい)
今日は土鍋で炊いてみよう。
土鍋で炊くと少し芯が残る感じ。なべ底におこげがつくからちょっともったいなかった。


梅干を入れておにぎりにしてみた。

器を変えてみる、見た目を変えてみる、中身を変えてみる、ほんの少しの変化だけど、すごくうれしかった。
こうやって人類は、おいしいものを追及して、いろんな工夫をしてきたんだな。


そんな中夫が
「明日から塩と水だけにしてみようかな」
と言ってきた。

「まだ玄米を食べてるって感じしかしてない。」
「いただいているという感覚が出てこない。」
「もっと玄米にありがたさを見出すために、塩と水だけにしようかと思ってる。」

神?

と思いました。

さすがに塩と水だけは危険ということでトライするのはやめたけれど・・・

私はなんのために7号食を始めたんだっけ?初心に戻る。

あぁ。ホワイトニングのためだった笑

不純な動機でスタートしたときの記事はこちら


そして、4日目夜から玄米ごはんが一切受け付けなくなりました。

つづく・・・

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