『情報は未来からやってくる』江戸時代の日本人はそうやって生きていた！

タイムウェーバーを使って得た大きな大きな恩恵があります。
それは、情報は未来からやってくるという概念が身についたこと。

タイムウェーバーは12次元までを扱う機械。
ということは、時間の概念が全くない世界なんです。

私たちが生きる3次元は、過去→現在→未来と時間が流れている。
だから、過去や現在の状態から未来を決めようとするんですよね。

今貯金がないからハワイには行けない・・
過去失敗をしたから、これは向いてない・・
とかね。

それが、タイムウェーバーとにらめっこしているうちに、自然と書き換えが起こってしまったようで、概念が真逆になってしまったんです。

時間は、未来から過去に流れているって。

もっと感覚的に言えば、一定の流れがあるというよりも、現在、過去、未来が同じ場所にマーブル状に動きながら存在している感じなんですよ。

この感覚を身に着けたら、望む状態を未来から手に入れることができる。
なぜなら過去や現在の状態に惑わされないから。

和時計ってご存じですか？

現在使われている西洋時計とは逆で針は動かず、文字盤が動くんです。

例えば、針が自分と考えてみて。
西洋式は自分が前進することで時間が後ろに過ぎさる
和時計は自分は止まっていても時間は前からやってくる

江戸時代に生きていた日本人は、こんな時間の概念で生きていたんですって。
このころの日本人はとても陽気で幸せそうだと、訪れた外国人が口々に言うのも、この「時間の概念」によるものなのかも・・？

情報はいつも未来から流れてくる。
それがすとんと腑に落ちたら、浮かぶイメージを、ちゃんと反芻して考え、頭の中の箱にしまっては、時々出してきて眺めるようになった。

ただそれだけで、思った通りの未来が創れるようになった。
本当に簡単に。

次回は、そのやり方を書いていくよ！

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