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毎日刺激的でわくわくするには?

3泊3日くらいの超過密なスケジュールで地元に帰省してました。
勉強付けの毎日からちょっと離れて自分の心の赴くままに過ごした3日間。
これまでの帰省でこれほどまでに充実感のあるものはなかったんじゃないかというほどの大満足の帰省になりました。

特に感じたことは、やっぱり私は地元飛騨が大好きで、
わくわくできる刺激的な一日を一緒につくってくれる名脇役がたくさんいるってこと。

充実感すごすぎていつものインスタへの日記を書いてなかったので備忘録程度に何をしてたか残しておこうと思う。

初日
授業がおわってすぐ準備して帰る、岐阜から友達の車に同乗させてもらって実家まで。部屋の片づけをして就寝

2日目
10時から地域おこし協力隊の兄さんとモーニング。私と同級生の飛騨が好きな栃木の女の子と話をしたり、私が社会福祉に興味があることを伝えたらその道に詳しい人を電話で読んでくださってお会いできることに。
地元の温泉がいま、飛騨の原宿と化しているらしくその可能性について教えてもらった。興味深すぎるし現場の話の生生しさがたまらん。
卒論のテーマにできそうだなと思った。卒論テーマゲットだぜ

そして兄さんがSW参加者ということを知り、オーガナイザーに加わってくれました。オーガナイザー3人ゲット。
3月にSW飛騨高山やります。リード初挑戦
さっそく会場をおさえに高山へ車を走らせる。
会員登録をして仮押さえをしてどんどん現実的になっていくなあ。

時間があまったから祖父母の家に顔を出しに行った。
私が知っている元気さがなくなっていて、、
地元にもどっていっぱい顔を出したい、ひ孫みせたいってちょっと思った。
これは初めての感情。失って気づくとかいうけどそうなんだなあ

家に帰って家族でご飯。結局デンマークの3か月のことはあまり話さず。
21時からたっぷり2時間SWについての打ち合わせをして資料をつくってご就寝

3日目
9時から稲刈りのヒダスケに参加して終わった後にもう片方の祖父母の家に顔を出しに行った。こちらはおじいちゃんもおばあちゃんも障碍者手帳をもっていて家でずっと過ごしているけどそれも楽ではなくて、幸せって何だろう生きるってなんだって考えさせられる。
母の幼少期の写真をおじいちゃんが出してきて私と似すぎてて面白かったり、急に実は頭頂部が剥げててかつらをほしいんやけどないか?禿隠しのためにいつも帽子をかぶっているのにこの前の宴会で嫌な人がはずせっていってきてむかついた。けど言い合いややりあいになったら公務員の娘の顔がたたないから絶対にそんなことはできない。という話をきいた。
長くなりそうだったから途中でいい感じにきってしまったけど長生きしてほしいとにかく。

そのあとは実家に帰ってBBQ
途中で友達のお父さんが私とお話をしにわざわざ家に立ち寄ってくださって短時間ではあったけど交流?した。
そのお父さんは昔インタビューさせてもらったことがあったんだけどその時におしえてくれたエピソードで
昔尊敬している大人の人とお話しするときにその人は若造の自分の話をただただ聞いていてくれた。今思うと青い話もあったけどただ聞いてくれたあの経験が基調だった。自分も大人になって同じことをする立場になると決めた。
って話を教えてくれたんだけど(だいぶ脳内変換しとる)
その話を思い出しながら私の将来の話とかひだでやりたいことを聞いてくれるその姿勢にただただうれしかったです。
そして私のnoteをなにきっかけかわからんけどみつけてくださってフォローしてくださった。うれしい。読んでますか?(笑)読んでても読んでなかったことにしてください。いつもありがとうございます。

友達を迎えに行ってBBQ開始。
高校のときのいつメンでもないけど毎年1回以上は顔を合わせとる。
記憶持ったままみんなでもっかい高校やり直したいよねーとか感傷に浸ってる時間が一番エモい。相変わらずいじられキャラなのは解せんけど。

3時にねた。あつくておきた

4日目
9時に実家をでて友達をおくって10時に高山の兄さんと高山の同級生とお話ししてきた。
昨日のわいわいしとったやつらとは一生できないような地元の将来の話とか市政のこととか、こういうのいいなーっておもった。さすが飛騨一の進学校(笑)
あんまりうちとけれんかったけど志を同じくする感あったからきっとすぐにあって仲良くなれると思う。

結局運転は約6時間くらい。
途中でパーキングによってSWのミーティングをした。
ファシリテーターの方とまるでリードにふさわしいかの面接のようなミーティング地獄だったけどなんとか開催できそうだからやっとスタートにたてたかな。スポンサー集めがんばります。

バイトしとる居酒屋についたころにはくたくた。
生姜焼きwith目玉焼きのまかないが理想ぴったしすぎてここしか勝たん
疲れすぎて早めにあがらせてもらった。おでんももたせてくれた。愛してます


みたいな4日間でした。
そういえば傾聴について。
6時間の車内を有効活用しようとして運転しながらイベント会場へ電話して仮おさえしてもらったり(笑)YouTube大学の動画みとったんやけどその中で
人と話すときにはとにかくずっと聞く。自分の意見を言わない。
傾聴だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
って話があった。

例えば、青い服と白い服どっちがいい?っていう質問にたいして個人的な意見をいうのではなくて相手の意見を聞き出す。というかすでに相手の心の中にある意見があるんだから自分の意見をいうまでもないっていう話だった。
しかも肯定も否定もしなくていいらしいんだけどそれってま?

人間関係を円滑にいくためのスキルらしいけどそのスキルでできた関係性っていつまでつづくんだ?長期性見込めてる?自分の首絞めてない?
もし社会的な人間関係っていうなら勝手にしてくださいって感じだけど
ちゃんと使う場所を選ぶことの重要性も本出版するなら教えてほしいぜよ。

正しいことを正しいという。
間違ったことを叱る。
それは信頼のおける関係性で必須なこと、家庭教育で大事なこと。
社会的つながりが希薄になっていて、いいもわるいもみんな形だけの傾聴で流してしまったらどうなってしまうんだが。
価値観の多様性っていっても高めあえるといいよね。

いろんな方向からそんなことに気づくことができた4日間でした。

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