五臓六腑、六根清浄

この五という数どういう意味をもってるか
ご存じでしょうか??
女性は2で表すことができ
男性は3で表すことができます。
2と3の和は5。子供です。
五芒星あるでしょ?あれは男女の和ですよ。
男性△女性▽これを重ねると??

母音は5つ
女神の生命周期を表し各母音は特別な木に対応。
特別な木は気になる方は調べてみてね。

五感
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚

多くの植物はその成長や構成で
五つの花弁、五重の形を持っています。

五大元素
土、水、火、金、木

なかなかおもしろいでしょ?
他にもギリシャ神話など関係あるんですけど
ここでは書きません。
本題には関係ないので。

五という数字は和つまり循環、
八ではないですよ。五。
八は循環でもありますが
ここでいう循環とはちょっと違います。

五は基本中の基本なのでここが何かしら
崩れるとすべてのことが
グラグラと崩れていきボロボロになっていきます。
五は人の體を表すことができます。
五体満足という言葉があるとおり
頭・胴体・腕・脚の四体に「魂」が入り「五体」になり
體の指も足の指も五本ずつあります。
さらに五臓六腑という言葉もあります。
體はこの五という数字の元成り立っていることを
まずは頭にいれて読みすすめてください。

五臓六腑の五臓とは何を指すのか
木は肝
火は心
土は脾
金は肺
水は腎
五大元素にあてはめることができます。

肝(木)は感情つまり魂
心(火)は精神
脾(土)は気、血、水、呼吸
肺(金)は守り
腎(水)は生命つまり精

簡単にわかりやすく纏めるとこんな感じになり
五臓は體の中心要になります。

もっと五を広げていきます。

五色五味という言葉があります。
肝➡️春にあたり、青い食べ物。
酸っぱいもの俗にいう酢の物ですね。
心➡️夏にあたり赤い食べ物、苦いもの。
脾➡️土用にあたり黄色い食べ物、甘いもの。
肺➡️秋にあたり白い食べ物、辛いもの。
腎➡️冬にあたり黒い食べ物、塩辛いもの。

現代は年がら年中季節関係なくなんでも並んで
しまっていますが季節のものを選ぶことで
循環が生まれます。

これらを破壊してるものはなんのか?
ということに気がついてもらうために
書いていいます。

食の乱れもそうですがそれだけではありません。
五という数字は體のありとあらゆる機能を
司っています。

人には五感という素晴らしい機能が付随しています。
これらを衰えさすにはどうすればいいでしょうか?
體の五感を
衰えさせるのはなんでしょうか?
合成洗剤、衣類、添加物、農薬、ワクチン。
現代の合成洗剤は香害という言葉が出るくらい
洗濯洗剤兵器ですよ。
アウシュヴィッツ強制収容所に繋がります。
嗅覚がおかしくなってる人おおいですよね? 
あの合成洗剤簡単にはやめられないんですよ。
なぜだかわかりますか?
よく調べてみてください。
調べたその先に理解できたことが
現実目の前に起きてることです。
私はやめましたよ。3年前に。
それは體にとって得るものがなく失うもののほうが
大きいことを理解したからです。

添加物は味覚を狂わせ
農薬とワクチンは體の機能を破壊します。
コロナワクチン今どうなってますか?
史上最大の薬害になっていますよ。


これだけの毒物のなかに暮らしてる日本は
ある意味異常ですし
それらがれらが変だなぁと気がつかない
しょうがないじゃん。で終わってしまってる
その思考が五感の循環が切れてしまい
壊れてしまってる状態です。

五気朝元という言葉があります。
五色五味のとこに書きましたが
五臓の五気が元に集まるということです。
太極拳とかしてる方なら詳しいかも知れないです。
感情の乱れは肝が乱れてるということ
これが乱れるということは魂が乱れる。
そして肝は大脳と関係があります。
つまり現実と非現実の区別がつかなくなる。
あれ?なんやら詐欺DGsに繋がりますね~

最後に締め括りにかなり珍しい祝詞があるので
それを紹介して終りにしたいと思います。
これを知ったのは10年以上前になりますが
まだまだ到達しきれてませんが
常にこの言葉を心に留め意識はしています。

六根清浄という言葉があります。
六根というのは
眼(視覚)耳(聴覚)鼻(嗅覚)舌(味覚)身(触覚)+意(意識)
を指します。

少し省略して書きますが少しでも
心に響けばいいなぁとおもいます。

心神痛ましむることを莫れこの故に
目に諸の不浄を見て心に諸の不浄見ず
耳に諸の不浄を聞きて心に諸の不浄聞かず
鼻に諸の不浄を嗅ぎて心に諸の不浄嗅がず
口に諸の不浄を言いて心に諸の不浄言わず
身に諸の不浄に触れて心に諸々不浄触れず
意に諸の不浄に思ひて心に諸々不浄想わず

此の時清く潔き偈あり
諸々の法は影と像の如し清く潔ければ
仮にも穢れるること無し説を取らば得べからず
皆花よりぞ木実とは生る我が身は則ち六根清浄なり
六根清浄なるが故に五臓の神君安寧なり
五臓の神君安寧なるが故に天地の神と同根なり
天地の神と同根なるが故に万物の霊と同体なり
万物の霊と同体がなる故に為すところ願いとして
成就せずということなし

いつの時代に書かれたものはわからないのですが
昔の人は現代人よりもこの世の理を知り尽くして
いたのかもしれないです。

五臓六腑に六根清浄繋がってるわけです。
この繋がりを断つのが現代社会そして過剰医療です。
ここ数年で世の中おかしくなったわけではなく
信じられない年数をかけてこうなったわけです。

もうね信じる信じないではなく
自分がどうすべきか?どう考えるべきか?
どう行動すべきかのか?というとこにきています。

終末期ですから
いろんなことが目まぐるしく起こるのです。
ですからそういう時にこそ
五臓六腑に眼をむけるべきなんです。

これらはかなりはしょり気味に書いてるので
真面目にかいたら本書けると思います。

私は医者ではありませんから診断したりすることは
不可能ですが
それらを論ずることは
できますから正しいか正しくないかは
自ら行動して判断すべきことです。

私は自ら行動して出た結果論を書いてるだけです。






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