イケメンで遊び回る20代を過ごしてみたかった
山本文緒 著『きっと君は泣く』の小説を読んで。
※内容はグダグダです
僕は 20代の頃全くと言っていいほど遊んでこなかった。
20代の前半には iPhoneが普及していて、ゲイ系の出会い系マッチングアプリも出始めていたので、そのうちの一つに登録して出会いを求めたりしていた。
実家は田舎の方だったので人が少ないということもあってか、いつフィードを見ても同じような顔が並ぶばかりで代わり映えがしなかった。
たまにはメッセージのやり取りをしてリアルすることもあったけれど、イケメンで