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【42Tokyo】就活に有利?プログラミング知識ゼロでも受かる? 私立文系、42Tokyo在学生の本音。

こんにちは、42Tokyo在学生の橋本です。私は文系大学生とプログラミング知識もほぼゼロから、42Tokyoに合格しました。
 
本記事では、「42に興味があるけど、プログラミングやったことないし文系だから不安。。」、「実際、42行ってたら就活で有利?」と感じている人たちに向けて個人的見解を書きます。
また、Piscineを突破するために、個人的にやっておいて良かったことを以下の記事でまとめています。

【合格率5%以下】42Tokyo入学試験、プログラミング知識ゼロでも受かる?

【42Tokyo入学試験の合格率・倍率】
入学試験「Piscine」、42Tokyo事務局長の長谷川さんが「約5000人の応募から、最終的に200名程度が合格した」と公表しています(ソース:https://and-engineer.com/articles/XyOlAxEAACIAwh6y)。
つまり、合格率は
・一次試験      5000人 → 700人(合格率約14%)
・二次試験(Piscine)    700人 → 200人(合格率約28%)

全体で約5%、倍率20倍程度の試験です。ここからは二次試験のPiscineについて話します。

【文系でも受かる?事前知識なくても大丈夫?】
結論から先に言います。Piscineはプログラミング知識がゼロでも合格できると感じました。なぜなら、Piscineは本気で学び続ければ合格できる難易度になっているからです。
根拠は以下の3点です。
①Piscineで使う教材は、プログラミングの基礎の基礎から始まる。
②試験もしっかりと教材をやっていれば、絶対に解ける難易度。
③チャットでわからないことを聞けば、すぐ他の受験生が教えてくれる。

もちろん、事前知識があれば有利なことは間違い無いです。しかし、事前知識がなくても、突破できる仕組みだと感じました。

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筆者自身、
・私立文系2年
・大学附属高出身(数1できない)
というプログラミング知識ゼロ、関連知識もゼロでした。もちろん少しはPiscine前に勉強しましたが、、(githubってなに?状態でした笑)

42に通ったら就活に有利?

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(引用:https://42tokyo.jp/)
上の画像は42Tokyoのスポンサーです。誰でも聞いたことある大企業ばかりです。(正直、私はこれを見て申し込むことを決めました笑)

入学後はこれらのスポンサー企業との、ミートアップなどが開催されます。他にも、事務局長の長谷川さんは「スポンサー企業での長期インターンの機会を提供するなど、実際に現場で働ける仕組みはつくりたいですね。」と仰っています(ソース:https://and-engineer.com/articles/XyOlAxEAACIAwh6y)。
 
また、42ではプログラミングを基礎から学ぶことができます。これは42の目標が「エンジニアとして社会に出て自走できる人を育てること」だからです。42に入れば、本格的なプログラミングスキルを手に入れ、就活でもアピールできることは間違いなしです。

42のデメリット

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メリットばかり話していたので、率直なデメリットを話したいと思います。
デメリットは「大変」。この一言に尽きると思います。Piscineは一日中課題を解くのは当たり前、体力的に結構きついです。私は大学生かつ、バイトを週1回やっていたので、結構ハードでした。

合格後はある程度余裕があり、大学とバイトとの両立もできています。

とりあえず申し込んでみる価値はある!

ここまで文系大学生目線で、42Tokyoについて語りました。まとめると、「自信なくても、とりあえず申し込んでみようよ。」というのが私の意見です。合格すればメリットだらけですし、落ちても無料だし失うものは特に無いです。(体力は失うかも)

Piscine前にやっておいて良かったこと。

Piscineは間違いなく、ハードな試験です。下の記事では個人的に試験前にやって良かったことをまとめています。参考になったら幸いです。

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