もっと楽に生きて大丈夫【9月1日に寄せて】 #25
こんにちは。まどかです。
私のnoteに興味を持ってくれてありがとうございます🎵
そろそろ夏休みが終わり、学校が始まる頃だと思うので学校に行きたくないと思って悩んでいるひと・今疲れているひとにむけて書きます。
今年は9月1日は休日なので、9月2日から学校が始まる場合が多いかもしれませんが、ほとんどの方がこの「9月1日」が何を意味するか、分かると思います。
今年の9月1日は、一人でも多く、この日を乗り越えたい。
気軽に、読みたいところだけでも読んで行ってね。
あなたの力になりますように。
学校が辛い時期があった
私は現在大学生ですが、小中高は全然楽しめませんでした。小中高の友達や同級生の連絡先は消したり消されたりで、連絡はもう取っていません。
今も友達と呼べるひとはあまりいないし、大学生になってからも学内の希薄な人間関係で悩んで何回か大学を休む日もありました。
でも、今は生きていてよかったと心から思っています。
不登校になったことはなかったけれど、なりかけたことは何度かありました。いじめ、仲間外れ、無視、陰湿な教師からの差別など、学校生活では様々なトラブルと直面してきました。
中学生になってから、友達が出来ないという理由だけで、学校に行きたくないときもありました。
(今考えれば、友達が出来ないことで学校に行きたくなくなるのは、学校の仕組みを考慮するとあり得ることで、大した理由になると思う。)
父親は学校に行けと言うタイプで、そのとき自分では感じなかったけど、今振り返ってみると本当は休みたかったなと思う。
不登校にならなかったのは、転校するチャンスがあったからでもあります。私は転校、引っ越しをすることで定期的にかかわるひとが変わりました。
前まで私はなぜああしなかったのだろう、なぜあの行動を選んでしまったのだろうと自分を責めることが多く、夜は号泣して眠れず、そのせいで朝起きれず、一日家にいることもありました。
でも、どの行動もその時の自分が、最善の選択だと思って選んだことだと気づきました。自分を責めるのはもう止めようと決意して、自分いじめをすることをやめました。
考え方を変えることで、現実の見え方が変わることを知りました。自分がいつも間違っていると感じてた時は、何があっても自分に非があると考えていました。
しかし今では、自分だけが悪いことなんてないし、タイミングが悪かったのかもしれない、とかこの出来事に何か意味があるのかもしれないと考えるようになりました。
昔の、どの時期の自分より、
今の自分が好きです。
今の自分を幸せにしてあげたいと思えます。
何が起きても、それが起こることは必然であり、それで他のトラブルを回避できたかもしれないと思うようになりました。
読んでくれている貴方が、学校に行かないといけない、良い成績をとらなくてはいけないと悩んでいたとして、仮に学校に行けなくても、成績が良くなくても、あなた自身の価値が揺らぐわけではありません。
生きていることに意味がある。
一時的な成功や失敗で、あなたの存在価値がなくなることはありません。
過去の自分に伝えたかったこと
私が読んでくれているあなたに向けて、今の私が過去の自分に伝えたかったことを貴方にも伝えたいです。
人生はもっと楽に生きていいし、
楽しく生きていいんだよ。
今、幸せになっていいんだよ。
苦痛を味わう選択を選ばなくていい。
他人は他人の価値観の中で
生きている。
私も私の価値観の中で
生きていいんだよ。
自分の感情に耳を向けて。
心が壊れたら体も壊れる。
壊れないようにすることも大事
でも壊れてもやり直せる。
生きていたら新しい夢を
見つけられるよ。
今まで傷つけてきたひとたちを
見返してやりたい。
誰よりも幸せになって、
楽しい人生にしたいよね。
まだまだ人生は始まったばかり。
人生を諦めるには早すぎる。
苦しみを耐え抜いた分、
多くの嬉しいことがやってくるよ!
自分を信じて。
今世でも幸せになれる。
学校や今いる環境だけを
世界だと思わないで。
大人になれば、同級生と関わることなんてない。今だけだから。
もっと自分に合う環境もひとも
存在する。
今はただ自分を信じて、
明るい未来が来ることを信じて。
最後に
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
あなたの味方が、この世にいると分かってもらいたい。
今日も生きてくれてありがとう。
私が言うよりも、自分で自分に語り掛ける方が効果があると思うので、自分で自分に声に出して伝えてみてね。
どうか現実に負けないで!
一緒に打ち勝とう!
あなたはひとりじゃない。
チップとしてサポートしてもらえると嬉しいです!