Payと現金、通信障害と豪雨警報。

Payは通信障害が起きると使えない。
だから紙幣と硬貨でも支払いできるよう
心構えしている。

先日、心療内科に行く前に
近くの郵便局で現金を引き出そうと
思ったら、開いてなかった。
張り紙に「臨時休業」

確かにその日は警戒レベル4が
発令されていて、JRも終日運休。

郵便局を開ける人がいないと
当然現金は引き出せない。

自分のエリアが大丈夫でも
店舗に務める人の住所、
通勤経路に影響があれば、
平常通りには、いかない。

これは新たな気付きだった。
結局、心療内科はすべてのPayに
対応していたので、事なきを得た。

我が家は避難、停電、断水に備えて
3日分以上の備蓄をしている。
可能な限り、パッキングもしている。

しかし、現金確保は盲点だった。
通信障害ならぬ人の移動障害も
考慮した方が自分の身を助ける。

コンビニも開かない事態だってあり得る。

今後の就職、転職の際には
「災害警報時は自宅待機、
 及びリモートワーク」
これを宣言・実行できる企業が
望まれるだろう。

その為にインフラも
積極的に運休しているのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?