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インド探鳥4日目 ケオラディオ国立公園

2時になり鳥のガイドと合流してケオラディオ国立公園へ。
バラトプル市内にある大きな湿地公園です。

公園入口

ケオラディオ国立公園は広さ29㎢で国立公園としては狭いですが、都市域の湿地公園としてはかなり広いです。
この場所は、もともとは氾濫原の天然のくぼ地だったところを18世紀に当時のマハラジャ(領主)によって堤防が築かれて湿地となり、結果多くの鳥が集まるようになりました。
1850年代から1965年までは現地のマハラジャや入植してきたイギリス人の狩猟地として利用されていました。その後1971年には鳥類保護区になり、1982年からは国立公園として保全されるようになっています。

公園のマップ
メインゲートから南へ進みながら鳥探しします。
自転車、歩き、サイクルリキシャ(右端のやつ)といったいろんな移動手段が使える

サイクルリキシャにガイドと乗りこみ出発。
途中で時々とまりながら鳥を観察しました。

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