社会と時給制度と雇用者と経営者と個人事業主と技術者からの学歴 その1
一個前のブログで少し書いたんだけど、なんか今の普通にというか当たり前の様になってる社会てか労働と対価収入の仕組みが不思議になって、調べてみたんだけどまずなぜ社会の特に企業とか雇われて働いている人は時給になっている仕組みはなかなか見当たらず、ただ最低賃金を政治が決める時に全国一律の最低賃金を目指す内容だったが使用者(企業)側の強い反発があった為「業者間協定」による最低賃金を容認するという妥協案が採用された。(Manegy powred by MS-Japan ニュース→最低賃金の歴史 公開日:2019/09/30 一部引用抜粋)って事は記載されてるけど、時給自体の始まりや仕組みとかは検索しても正確なものは探すことは出来なかった。
無知で知識不足の自分が予想というか憶測でしか云えなんだけど…、そもそも企業というか業務というか何らかの事業って、創始者・創業者がこの業務内容をして収入を得ようとかお客様にサービスを提供しようみたいな感じで始まっていって、その業務をするにあたって創業者とか創業者と一緒に始めた人達だちでしていたのが、業務内容やサービス業務などの需要に対して供給が追いつかなくなって、じゃあ人を雇って雇用しようみたいな感じからなったと思うんだけど、その時にすでに最低賃金が決まっていたのか分からないけど、雇用する時に最低賃金イコール時給になってしまったから今の社会もそれにならって時給で人を雇う様になったのか分からないけど、需要があって供給が追いつかないって事は、供給が追いつけばそれだけ対価収入は増えるわけだから、それを創業者とか創業者と共同で業務をした人達はその業務をするにあたってのアイデアや経営するための知識や需要を得る為に試行錯誤したり、経営を成長というか波に乗せる為とか、創業時からしてきただろうから、雇った人と同じ給料っていうのは違うのは分かるんだけど、雇用されてる人達は収入に応じて時給というか給料も上がってもいいと思うし、そうなるのが自然じゃないかなぁ~って自分は思って。
だって、人を雇って働いてもらわないと需要に対して供給が追いつかなくて、雇用っていうけど需要はあるんだけど人が足りずに供給が追いつかないから、お願いして人に給料を払って働いてもらう事によって、供給が追いついて結果として企業の収入があがる訳で。
って、自分は上記に書いた様に思うんだけど、だからなんで今の社会が時給とかはたまた月給を取り入れてるところが多いんだろうと思ってしまう。
確かに、企業や業務内容によって時給の方があってる業種もあるとは思うけど、例えば監視員とか交通・夜間警備員とか監視や警備をする為の技術を時給額に反映させて、その上で監視する対象の人やら、交通量が増えた時とかは監視員にしても警備員にしても人を増やすなりして対応するとかすればいいと思うし、監視とか警備をしている上でなんらかのトラブルがあった場合は時給とは別に手当てを支給すればいいと、これまた自分は思うんだけど…。
なんか、今の会社てか企業って全部が全部じゃないだろうし、そうじゃない会社や企業もあると思うけど、時給で雇用して会社の収入が増えようが雇用者というか働いてる人には還元されずに会社や企業は儲かるだろうけど、その収入増の恩恵を受けるのは創業者や一部の役員とかだけで…。
でも、それだと雇用されてる側は労働意欲なんてわかないんじゃないかなぁ~って思ってしまう。
てか、それどころかいつからこの時給の仕組みが出来たか分からないけど、時間だけを拘束される仕事ってなかなかなくて、個人個人で一時間の労働力なんて変わるだろうし、それを時給で換算するのってなんか変な気がして、ましては今の会社とか企業って、時給で人を雇用しておいて会社・企業の収入があがれば経営陣の収入は増えるけど、雇用してる人の時給はそのままで経営陣の利益を優先してしまってるというか、むしろそれを経営する時の一つの策にしてるとも思ってしまう。なのに、哀しいかな企業の業績が下がればリストラなんて事もあるのが今の社会の現状で…。
上記した創始者・創業者やその創業者と同じく会社や企業を立ち上げて事業が軌道にのって需要が増えて供給が追いつかなくなって、お願いして人に働いてもらって供給をあげるっていう仕組みとは真逆というか今の会社・企業はいかに雇用者を言い方がわるいかもだけど、安くで働かせて、自分たちに利益が増える様になるかって事しか考えてない様なきがする。
一つ前のブログでも少し書いたけど、時給で働かないというか、ある意味の歩合で働く人は自分がした分だけ還元されるからそれは労働意欲もわくし、仕事もバリバリこなす人が多いと思うし、自分も仕事を請けた事があるけど、時給じゃなくて歩合で例えばだけど、エアコンを設置1個設置で○○円とか、ホームページを一つxhtml作成で○○円とか、書けば切りがないけど、それだとありがたい事に需要に供給が追いついてなくて自分に仕事を依頼してくれたから、物凄く頑張れたし作業意欲も労働意欲もめちゃめちゃあって結果的に自分も収入が得れて、仕事を依頼してくれた人ももちろん収入が得れてどっちもよかったと思う。
後は、農業してる人とか内装屋さんしてる人とか配管工をしてる人とか、ある意味個人事業主の人を知ってるけど、ある程度の仕事を見つけてこないといけなかったり、農業をしてる人も買ってくれる人を探したりはしないといけないし天候とかに左右されるのもあるけど、でも仕事自体はほんとにやればやった分だけの対価が入ってくるから、みんな朝早くから起きて夜遅くまで仕事したり、現場が遠くても仕事行くし仕事を受けるし、自分が頑張った分は上の人が居ないってか誰かに取られる訳じゃないから、めちゃめちゃ頑張ってる人が多い。
って長くなるから次回のブログに続く…
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