見出し画像

新型コロナ「5類引き下げ」決まったけど。。。

国は2023年5月8日に、新型コロナウイルス感染症を5類相当にすることを決定しました。
総論としては、新型コロナ5類引き下げには異論がありません。いくつか懸念点が多々あります。

【マスク着用は個人の自由という罠】
これは、5類引き下げでもかなり曲者になるとみております。職場が着用を求めないところまで、完璧に担保することができません。コロナ脳であれば、今までと変わらない可能性も十二分です。
例えば、有毒な物質を取り扱うような業務でコロナ前からマスクが必要なもの以外、完全に個人の自由でなければ意味がありません。

【コロナ対策が正しかったかどうか検証を!】
これが一番問題です。すでに欧米ではワクチン接種などコロナ対策に関して、責任追及する動きがあり、イギリスではBBCテレビに抗議活動を行うような事例まであります。
ワクチン接種も副反応により、健康を害す事例は多数に上りました。飲食店や小売店は、時短営業により経営者・労働者ともに甚大な影響を受け、生活がままならない方も中には多数いらっしゃいます。
お店を閉店したり、職を失う結果になったりした人が多数いることは、忘れてはなりません。
そのため、日本においても、しっかりとなにが間違いなのかを検証し、然るべき立場の人へ責任追及をしなければならないと考えております。
それは、5類引き下げ以上にある意味では重要なことです。

昨年夏に新型コロナ陽性→就業制限と行政罰は違法・違憲と考え、令和5年4月14日に国・岡山県を提訴しました。争点は「新型コロナによる就業制限(ならびに就業しないことへの協力要請)が違憲かどうか」等です。 裁判にあたり皆様のご支援が必要です。 どうか、ご支援のほどお願いいたします。