見出し画像

英語多読3ヶ月の記録 - 続かない私の気づき


Oxford Reading Tree Stage 5
Oxford Reading Tree Stage 7
自分の時間は取りにくいが、読み聞かせとして育児に取り入れられるのが良いところ。(0歳8ヶ月)

久しぶりのnote。

年末年始の帰省で本を持ち合わせておらず
投稿はちょっとお休み。

が、
娘がずり這いを始めてから目が離せず
“ちょっと”どころではなくnoteの投稿に期間が空いてしまった。

今までの私は、途中うまくいかなくなった途端に
やる気がなくなってしまうことが多かった。

でも今回は違う!
理由はみっつ。

当初の「目的」
多読を続けたのちに
「ハリーポッターと呪いの子」の洋書を再度読む。
これだけでは続かない私。

①何事も、続けるには仲間が必要。
英語講義の授業内容を作る元同僚に会い、
英語多読について話してみた。

“Learning Type” 学習タイプや認知タイプという話題が出て、
視覚から物事を理解しやすいタイプ。
聴いて理解が深まりやすいタイプ。

などなど。

私は昔から、
英語字幕をつけて洋画を見ると
むしろその部分が妨げになりむしろ内容が頭に入ってこず集中できないため、
聴いて、話して学習するタイプだった。

そんな、学習タイプの観点からも興味深いので進捗を教えて欲しいと言ってくれた。
英語教育に携わる彼女と共有する楽しみができた。 

②自分が得意なやり方で、ラクに
前述から、私は聴く方が理解や学ぶ速度が速い。
“British Bake Off”というAmazonプライムなどで配信される色とりどりでアイデア満載のスイーツやパンの出来を競うイギリスの番組。

これをただただ流し見ていると

「底がべちゃべちゃ」=”It’s soggy bottom.” 
「生焼け」=”It’s unbaked.” 

などお菓子作りに関連するフレーズが
勝手に頭の中に。

とりあえず英語に触れているからおっけー!

③育児に取り入れる、マイペース
子どもハイハイをし始めた途端、子どもから目を離せず、さらに自分の時間は取りにくい。
読み聞かせとして育児に取り入れられるのが良いところ。

「note更新できていないな…。」と焦りや憂鬱感は少しはあった。けれど、

更新しなかったからと言って
誰かに怒られるわけでも
自分の価値が下がることでもない。

誰かと比べず
誰かの期待に応えようとせず
以前の自分よりも、進化していればよき。

そう考えたことで
止めることなく続けられ

ついにStage 8まできた!

Traditional Talesのようなおとぎ話が飽きずに読める
Oxford Reading Tree Stage 8
Oxford Reading Tree Stage 8


ここまで来ると、一応、英語上級者と言われる私も
見たことも聞いたこともない単語が頻出。

それでも

たじろぐことなく、
日本語訳せず、
分からないところに戻らず、


ただただ進んでいくと
ストーリーには置いてかれずに
物語の世界の中で楽しむ自分がいる。

【今後】 
今月、NPO多言語多読会員の方の講義を受けに行く。

来月 3月末には、
舞台「ハリーポッターと呪いの子」を観にいくことに。

洋書しか読んでいないので答え合わせ。
その前に‼️
舞台と前日までに、
いよいよ…洋書「ハリーポッターと呪いの子」を再度読む。期限がある方がむしろ良いのでちょうどいい。

理解度55%からあがるのか
否か…❗️

この記事を書いている時も
講義を受ける時間も

旦那さんが子どもを連れて外出してくれるからできること。

舞台は、近所に住む、子育てのプロと看護師さんが、こどもを預かってくれる。涙

お願いと感謝を積極的にする。

子育て中だからこそ
英語のブラッシュアップ💫

コツは、焦らずのんびり。

・講義で学んだこと
・いよいよ”Harry Potter and the Cursed Child”を読み返す!
・舞台を観て答え合わせ

これらを更新できるといいな📚💫

(あくまでも希望)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?