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タイで出会った変わった女性特集

キスしてくれるまで帰らない宣言女子

彼女との出会いは大学構内のセブンイレブン。買い物中、ある女性が私のところに寄ってきて「日本人ですか?私少し話すことができます。」と話しかけられ、LINEを交換することになった。それから毎日のようにLINEをする関係になり、話はタイ人のセックス事情へ。婚前交渉が未だにタブー化されていて、大学生になっても未経験がマジョリティであるタイだが、彼女は高校生の時に、当時付き合ってた彼氏と初体験を済ませたとのこと。これまで多くの現地学生を見てきたが、躊躇いもなく下ネタを話すタイ人女性との交流が初めてだったため、すぐに意気投合した。そんなある日、彼女から
「一緒にタイのホラー映画見ようよ~。だけど私の住んでるとこ女子寮だから、あなたの部屋に行っていい?」
こうして、彼女は私の部屋に来た。セブンで買ったお菓子を片手に、初めてのタイオリジナルのホラー映画鑑賞。この映画のタイトルは忘れたが、ホラーシーンより濡れ場が多く、「これポルノ?」と聞くと「違うよ555555、これおもしろくないから一緒にポルノ見る?」と提案され、VPN経由でPornhubサイトへと飛んだ。そして暫くすると彼女が
🥺「今日一緒に寝てもいい?」
私「明日朝早いから一人で寝たい」
🥺「やだ!一緒に寝たい」
私「今度ね!」
🥺「やだ!一緒に寝たい」
ーーーーーーーーーーーーこのやりとり数百回後ーーーーーーーーーーーー
午前3時頃
🥺「じゃあキスしてくれたら帰る」

彼女は満面な笑みで帰っていった。不思議ちゃんでした。

お客様情報を盗むホテルフロント女子


当時寮生活をしていた私は、一人の時間を確保するために、時折大学の近くにあるホテルに寝泊まることがあった。そんなある日、知らないLINEアカウントからの通知。チャットを開くと

私「どのように私のLINEをゲットしたの?」
相手「電話番号から登録したよ」
私「なんで電話番号知ってるの?」
相手「実は私、○○ホテルのフロントで働いてるの、だからあなたの予約情報欄から電話番号みて追加しちゃった55555」
私「え。。。。」
相手「怖がらないで55555555」

いや、怖すぎるでしょ。パスポート情報とかも隈なく見られて怖い組織に売られてたらどうしようって勘繰って寝付けない。この出来事以降、このホテルは利用していない。

毎晩私の部屋の明かりをチェックする女子

彼女との出会いは、ある講義でのグループワーク。彼女は私のとこに寄ってきて
彼女「日本人はまじめで、締切守る人多いでしょ?でもタイは日本人みたいな気質のある人は少ないの。なんかごめんね」
私「マイペンライ、もう慣れてるよ55555」
彼女「私たち協力して、課題進めない?」
私「いいよ!」
彼女「どこで課題する?私は女子寮に住んでるから、よかったらあなたの部屋でもいい?」
※タイ人の親世代は、婚前交渉がタブーであったため娘を女子寮に住まわせたがる。

こうして彼女が私の部屋に入り浸る日々が続いた。グループワークが終わるまで、ほぼ毎日一緒にご飯食べ、ナイトマーケットとかにも行ったりしてたから、周りから「付き合ったの?」なんて言われたりもした。彼女と遊んでる時は、タイ人の嫌な所が垣間見れなくて心地良かったから、セックスもしてた。曖昧な関係をぐだぐだ続けた自分にももちろん非があるが、私に対する粘着が日に日に強くなっていく。そんな中、グループワークも終わり必然的に彼女と過ごす時間が減っていくと思われたある日、LINEにて
彼女「今部屋の電気点いてるし、部屋にいるんでしょ?行くね」
私「いや、今日は一人でのんびり過ごしたいな」
と送信した数分後、トントンと扉を叩く音。彼女は、オートロックを突破してアパートに入ってきたのだ。一時の感情に任せてセックスした俺にもちろん非はある、わかってる。だが自分の都合で、相手の時間を奪う行為はもっと許せない。この瞬間、彼女に幻滅しまい彼女を追い払った。
ーーーーーーーーーーーーーー次の日ーーーーーーーーーーーーーーーーー
彼女「今日は部屋行っていい?」
ーーーーーーーーーーーーーー次の日ーーーーーーーーーーーーーーーーー
彼女「今日こそいい?部屋明るいからいるんでしょ」
心の中で「本当にごめんなさい」
まあ、これがタイの良さでもあるのか、、、、?!

以上、大学で出会ったインパクトのある女性特集でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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