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英語学習のためのオススメYouTuber

  1. Mark Wiens 

タイを拠点に世界中のおいしい食べ物を伝えるアメリカ人フードブロガー。ハワイ生まれの中国人の母とアメリカ人の父との間で生まれた彼は、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカで学生時代を過ごしたバックグランドがある。アリゾナ州立大学を卒業後、南米、東南アジアを旅行し、バンコクで英語教師として働くことを決意。多文化で育った背景や、英語教師としての働いた経験が功を奏してか、わかりやすいワードチョイス、スピードでとても分かりやすい。食べ物の感想を伝える幅を増やしたいなら間違いなく彼がオススメ。

2.Indigo Traveller

ニュージーランドの元園芸学生である Nick Fisherは紛争が激しい国に出向き、現地人とドキュメンタリーを撮る。北朝鮮ブログと多くの注目を集めた。北朝鮮ブログはこちら から。また、腐敗認識指数で堂々の最下位(180位/180カ国)のソマリアに潜入した動画も人気を集めている。ソマリア関連動画はこちらから。
彼曰く「危ないと言われる国に行くこと対し恐怖を感じないし、実際にひどい目にあったことはない。旅先で一番怖いのは野良犬だ。野良犬は本当に怖い」だそう。彼よりディープに潜入してるブロガーは日本にはいない。世界に興味がある+英語を学びたいという方には彼がぴったりかもしれない。

3.Marques Brownlee

気になるガジェットをYouTubeで検索すると、彼のレビュー動画がヒットする確率100%のガジェット界隈の雄。登録者は驚異の1730万人(23年8月11日現在)忖度しない正直なレビューが評判を呼んでいる。ガジェットレビューだけでなく、ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ、イーロン・マスクといったテック界のアイコンとのインタビューもこなしている。プロのアルティメットフリスビープレーヤーという一面もあるのも良き。

3.BBC News Japan 

日本語字幕ありで、日本に特化したニュースが英語で見れる。最近のだと、「痴漢動画の闇サイトを暴く 売られる性暴力」が大きな反響を呼んでいる。BBCといえばイギリスを思い浮かべる方が多いかもしれないが、このチャンネルのインタビュアーやジャーナリストは様々な国籍を持つ人々から成る多文化的なチームで構成されている。これは、視聴者が多種多様な英語のアクセントに触れる機会を提供し、リアルな英語を理解する手助けになる。さまざまな英語のアクセントに触れることができる点が、BBC News Japanの魅力とも言える。


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