Weiser.T

24の社会人を演じています

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みんなが主役でいいじゃん.

最近、暇だったのでNetflixで面白そうなドラマを探していた。 そこで見つけたのが、「ザ・ファビュラス」という韓国ドラマ。 ネットで調べると「いまいちだ」「つまらない」みたいなことを書かれていて(賛否両論)、その前評判の悪さがドラマを見たいというモチベーションに繋がった。あえて僕はこの韓ドラを見ることにした。 あらすじ↓ まず着目すべきはこの主演男性のビジュアル。 すごく中性的で可愛らしい顔つきなのに、オスとしての色気も感じるエロさ。それと同時に中学の同級生を街中で見

    • 知ったかぶりもご愛嬌.

      2024年一発目のnoteは1月に帰省した時のことを振り返ってみる。 コピペ人間 お正月は例年通り地元へ帰省し、中学からの仲の良い親友と会った。 そして地元民に愛されるどこにでもあるような大型銭湯・スパに行こうと誘われた。 僕は今までサウナというものに興味がなく、水風呂もどちらかというと嫌いだったのでた。だけどNetflixにあった「サ道」というドラマを見たことがきっかけで、去年の11月頃からサウナに行くようになった。 僕の友達はけっこう前からサウナにハマっていて、よ

      • どうか幸せが訪れますように.

        多くの人はできれば苦労をせずに、幸せに生きたいと思っているのではないでしょうか。もちろんも僕もその一人です。 華の金曜日、僕は仕事がどうしても終わらなかったので近所のマックに行くことになった。 せっかくの金曜日なのにという少しばかりの不満とその日に終わらせなければいけないタスクを抱えマックに入店。 商品を受け取り、自分の座る席を見つけて無事に着席。金曜日夜のマックは人でいっぱいだった。 終わらせなければいけない仕事をテキパキとこなしていく。 今日は華金 作業に一区切り

        • 退屈から逃れるために.

          連休前、最後の夕礼で会社の先輩と雑談をしていて、会話の流れから「今週の休日は何するの」と聞かれた。 予定が全くなかった僕は言葉が出てこず、柄にもなくあたふたしてしまった。 先輩はきっと悪気は全くないのだけど、休日の過ごし方やプライベートの話を割と聞いてくる人なので、その度に心がザワザワする。 そしてなにより僕の会社はいわゆるリア充な人が多い。恋人がいたり結婚していたり様々だがみんなすごく自分の人生に満足していて、とても楽しそうにみえる。 だから社内でも当然プライベートな話

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        みんなが主役でいいじゃん.

          しがない男の夏日記.

          夏が終わりそうな気がして、この夏の記憶を忘れないように このnoteへと書き留めてみる。 今年の夏のおはなし。 いつも通り仕事をしていた平日。ふとした時にスマホを見たら女の子からLINEがきていた。 「家でご飯を作ってるから良かったら食べにきていいよ🍚」 絵文字付きというなんと贅沢なメッセージなんだろうか。メッセージの送り主はアプリで会った2個上の女の子で、一回だけご飯に行った仲だ。 家に行っていいならもっと早く言ってよ(理不尽)と少しイラ立ちを覚えながら、 仕事をできる

          しがない男の夏日記.

          自分にも優しさを与える.

          倦怠感とともに咳が止まらなくなったことがあった。 その2日前くらいから長時間労働をしていたことも影響してなのかいかんせん、調子が悪かった。 「先輩からはあまり無理しなくていいからね」 と言われたけど休むわけにはいかないので 頑張って働いて、何とか週末までたどり着くことができた。 先輩からの優しい気持ちは素直に嬉しかった。 世の中には親切や相手を思いやる気持ちに溢れていると思う。 ハイブランドの店員さんはお客様が買う商品を 必ず手袋をつけて扱う 美容院でシャンプーをし

          自分にも優しさを与える.

          誕生日を迎えるのが怖い.

          「誕生日が来るのが待ち遠しい」という感覚が いまいちわからない 初っ端から暗い言葉を発してしまい申し訳ない。ただこれが今の本音のようだ。 SNSで「誕生日」と検索すると、煌びやかな世界が広がっていて、ここぞとばかりの笑顔が溢れている。 誕生日というのは一年に一回の特別な日で 幸せに満ち溢れた瞬間を送るものだ。 そんな中で、なぜこんなに誕生日が嫌いな人間になったのか考えてみる。 誕生日が嫌な理由 ①過去を振り返ってしまう 誕生日を迎えると今までのことを振り返ってみた

          誕生日を迎えるのが怖い.

          競争から逃れられないと気づき絶望してる.

          気づいたらレースに参加している。走り続けなければ遅れをとってしまう。 こんな感覚を覚えているのは、自分だけではない気がする。 例えば朝の通勤。 電車の乗り換えでも、みんなせわしない感じでカツカツと歩いて行く。 我先にと加速していくスピード、みんなレースの真っ只中だ。 お疲れ様です。 社会で生きることはすごく疲れる、そう思わない? 仕事でも結局、過去の自分と常に競争しているわけでしょ 昨日の自分よりも1mmでも前にいることを求められるわけで (成長ってやつ?) そして締

          競争から逃れられないと気づき絶望してる.

          ポケットにしまえないほどの幸せを.

          幸せを見せびらかす。 周りに誇示したくなってしまうのが、人間の性なのだろう。 本来、自分自身で味わうだけでいいのに、気づいたら周囲に マウントを取っているなんてこともある。 「ほら、見てよ、こんなにも幸せなのよ」と言わんばかりに。 周りに見せつける行為、英語ではflexといい、 日本のラップシーンでも度々耳にすることがある単語で 「○○で、flexする毎日~」みたいな使い方をされる。 韓ドラのワンシーン 見せつけるという行為で、思い出したのが先日見た韓ドラの一幕。

          ポケットにしまえないほどの幸せを.

          こんな日に限ってね.

          目まぐるしく過ぎる日々。 「もう金曜日か」 そんな事を思っていた華の金曜日。 かれこれ、入社して一か月が経った。 この日は朝からモチベーションが高くて、前日に残したクリームパン(5個入り)の余った1個をかじりながら、少し早めに始業した。 そのかいもあってか、定時30分前にはほとんど仕事が終わっていた。 小峠だったら、「なんて日だー!」と絶叫するシチュエーションだろう。 「木曜日は残業をしたから、金曜日の仕事量が軽くなったんだ」 と自分を納得させてから定時で退社。

          こんな日に限ってね.

          他者からの言葉が栄養になったり.

          自信がなくて、いつもオドオドしている。 周りを過剰に気にするような子供だった。 母親から聞かされる、「幼少期の自分」 幼少期を通り過ぎ、成人を迎えても 大きな自信を得ることなんてできなかった。 時間とお金というコスト そんな自分でも少しだけ自信を得られる出来事があった。 それはマッチングアプリでの話。 僕は女性とマッチングをし、トークをする中で気が合う人がいれば 30分でも、1時間でも電話するのが最近のマイブーム。 お互い気になっている同士だからこそ「電話をしよう」と

          他者からの言葉が栄養になったり.

          連休前のイントロ.

          GW真っ只中といいつつ、全く休めていない皆さん こんにちは。 僕は月曜日と火曜日はちゃんと仕事があるので メディアが騒ぐように、9連休なんてわけにはいかず。 世間ではお休みを取っている人が多いのか 昨日の帰りの電車も比較的空いているように感じた。 このGW前のぽわーんとした時期を頑張って乗り切ろうと 最近はアップテンポな曲ばかり聞いている。 最近ハマっているのがSeventeenの「Rock with you」という曲 ギターやドラムの音が特徴的な構成になっていて

          連休前のイントロ.

          春に買ってよかったもの.

          春に買ってよかったものを紹介したい。 「春に買うべきアイテム」というタイトルにしたかったけど、なんか 買うべきっていうセリフが偉そうに聞こえたので控えました。 そもそも自分は物にそんなこだわりとかないんだけど、 春に向けて買ってよかったなと思うアイテムがちらほらあったので 友だちに教える感じで、noteに共有してみる。 ①JINSのメガネ まずは小物類からメガネをおすすめしたい。 メガネは洋服と違って、顔周りの変化があるから印象がガラっと変わるし、簡単にイメチェンできるか

          春に買ってよかったもの.

          無限ともいえる選択肢の中で.

          日曜日 気温が25度を超え、街には半袖の人がチラホラいた先週の日曜日。 友人と東京で会った。 彼は東京の大学を卒業後、地方の会社に就職した友人だ。 そこでなんとも嬉しい報告があったので、一つ書いてみる。 嬉しい報告というのは 友達が別れていた元カノと復縁したというものだった。 僕の友人は別れてからも、ずっとその元カノのことが好きで好きで、 忘れられなかったらしい。(たまらんわ) 彼は普段は下ネタを言ったり、変な発言をして場を凍らせるような一面が ある。その一方で

          無限ともいえる選択肢の中で.

          J-POP好きがK-POPにハマった話.

          僕はK-POPがすごく好きだ。今では生活に欠かかせないものになっている。 朝起きた時の目覚ましも、料理をしている時のBGMも、駅へと向かう途中でも、トイレ掃除の時にもK-POPを流す。 K-POPオタク女子と推しについて永遠に語ることができるし、 そこらへんのK-POP好きには負けない知識と熱量があると思う。 よく周りから 「なんでそんなK-POP好きなの?」「男の子でそんなに好きなの珍しいね」と言われる。 確かに男で「K-POPアイドル好き、しかも男性アイドル推し」とい

          J-POP好きがK-POPにハマった話.

          ずっと好きだとは限らないからさ.

          人間、誰しも好きな人がいたりする。いわゆる「推し」みたいな存在。 みんな誰かしらのファンであることが多いと思うんだよね。 ジャニーズかもしれないし、K-POPアイドルかもしれないし、お笑い芸人かもしれない、後にキー局の女子アナと結婚確定のプロ野球選手のファンかもしれない。誰かのファンでいることで生活にハリが出たり、何かを頑張るモチベーションになったりするわけで、それはまさにQOL爆上がり案件。 僕だっていわゆる推しみたいな存在がいるから、いま頑張れるのかもね。 売れている芸

          ずっと好きだとは限らないからさ.