『すごいな…』
漫画家の鳩山郁子さん。
BUCK-TICKのグッズのイラストも描いてらっしゃる方です。
繊細な線のタッチが美しく、人物の絵は瞳が妖艶な感じを漂わせてます。
わたしが敬愛してますGRAVITYjewelryのストーリーにも出てくるGRAVITY KINGの若かりし頃のイメージも描かれてます。
イメージモデルでもあるBUCK-TICKボーカル
櫻井敦司さん
galleryにて鳩山さんのラフスケッチを見せていただいたのですが
『すごいな…』という言葉だけで、後はずっと見入ってしまった。
初めの案では『黒髪ストレートで櫻井さんを連想した感じ』だったそうですが
あまりにも櫻井さんだったから笑、変えたんだとデザイナーのこうづさんは仰ってました。
そのスケッチが、ささっと描いたけど(わたしにはそう見えた)
『あ、櫻井さんだ!』と思う絵だった。
そして、鳩山郁子さんが描いたんだっていうのも分かる。
美しく、上手く描くって練習に練習を重ねたら出来るかもしれない
でもそこに『自分らしさ』というオリジナルを入れる
そのラフスケッチには、鳩山郁子さんらしい櫻井さんが描かれていた。
昨日TwitterのTLにはわたしが大好きなFF15発売5周年記念のファンアートが沢山流れてて
皆さん自分らしさを入れてキャラクター描いてて見ていて本当楽しかった!
すごく素敵な時間だった。
galleryで音楽の話になった時も
『綺麗だけじゃなく、それをあえてうまい具合に壊して世界観を創るからみんなの心に刺さってるんだろうね』という話も。
なるほどなぁ〜
BUCK-TICKには老若男女問わず沢山のファンがいて(親子で!とかもよく見かける)
長年彼らと一緒に歩んできてる方々も多いんだ。
すごい。
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